メイクHOW TO
2017.11.28
最旬メイクのポイントは、目尻に効かせた太めカラーライン!
「秋冬ならではのボリュームある服に映えるのが、ニュアンスカラーの太めライン。ただし全体に引くと古くさくなりがちなので、目尻側だけにピンポイントで効かせるのがコツです。黒のようで黒じゃない色でこなれ感を出しつつ、ぱっちりとした目元に」(ヘア&メイクアップアーティスト・岡田知子さん)
赤みパープルの目尻太めラインでスパイシーなアクセントをオン
使用アイテム
A. リッチな発色を実現するクリームアイライナー。ジャー中央のV字突起は、ブラシについたクリームを調整するためのもので使い勝手も抜群。
資生堂インターナショナル 資生堂 インクストローク アイライナー VI605 ¥3,500
B. 肌に溶け込むようになじむシャイニーグレー。
資生堂インターナショナル プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー GYg39 ¥3,000(編集部調べ)
メイク方法
Bのシャドウをアイホールにゲラデでなじませ、Aは黒目の真ん中より少し外側から入れ、目尻は水平気味に5mm延長。
その他の使用アイテム
とろけるようなテクスチャーで密着するカシスレッど。高い保湿力も◎。
ロレアル パリ シャインオン 907 ¥2,000
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト・岡田知子さん
『美的』12月号掲載
撮影/菊地泰久(vale.)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子(TRON) スタイリスト/辻村真理 モデル/有村実樹(本誌専属) 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。