メイクHOW TO
2025.12.7

【片岡 凜×林 由香里】曖昧ヌードカラーをちりばめたブラックコーデ♡

黒の服は冬コーデの鉄板。頼れるカラーのはずなのに、いつものメイクだとなんだかあか抜けない…。そんなあなたへのオススメは、ホリデーシーズンの華やぐ気分も取り入れながら、心地よくおしゃれに盛れる「抜けコンサバメイク」。人気ヘア&メイクアップアーティストと注目俳優の豪華コラボで、具体策を指南します! 今回は片岡 凜さんとヘア&メイクアップアーティスト林 由香里さんのコラボでお届け♡

EDIT&WRITING: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年1月号

2026年1月号

1 月号

11月21日頃発売 ¥890

いよいよ2025年もラストスパート!<br> 11月21日(金)発売『美的』1月号の特集は、今年もやってきました!<…

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俳優
片岡 凜
Rin Kataoka/’03年10月6日生まれ、群馬県出身。’24年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』での怪演が大きな話題に。主演声優を務めた劇場版アニメ『この本を盗む者は』が12月26日に公開。’26年1月放送のテレビ東京系ドラマプレミア23『キンパとおにぎり』にも出演。

曖昧ヌードカラーをちりばめたなしゃれ見えブラックコーデ

ニット¥15,400(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) スカート¥41,800(アルアバイル〈ルル・ウィルビー〉) ピアス¥7,480(ズットホリック〈ピルグリム〉) リング[右手]¥37,180(ズットホリック〈ソコ〉) リング[左手]¥27,720(ズットホリック〈フェルセラ〉) 靴¥47,300(伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴〈ファビオ ルスコーニ〉)

黒のコントラストを和らげる、今っぽいなじみカラーがおしゃれな調整役に
「黒はほかのパーツとのコントラストが強くつき、顔が浮いたりメイクが濃く見えたりと、バランス調整が難しい色。意識したいのは、なじむけれど強さを残すバランス。なじませるといってもベージュだと薄くなりがち。淡いコーラルやピンクで抜けを作り、血色感と立体感を添える幅広チークとぽってりリップで、今っぽく柔らかにまとめて」by Yukari Hayashi

STYLING
BLACK ribbon-tie knit
BLACK tulle skirt

MAKE UP
nudie eye
pink beige cheek
milky pink lip

使用アイテム

A .深いバーガンディの中で繊細なパールがきらめき、潤んだ瞳を演出。
THREE インテンスファンキーアイライナー X02 ¥3,080(限定品)

インテンスファンキーアイライナー[2025年 10月発売]の詳細・購入はこちら

B.ほのかにピンクみが浮かぶブラック。まつげを全方位に長く広げ、目幅を拡張。
資生堂 マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー 孔雀ロング BK900 ¥1,650(限定品)

ラッシュエキスパンダー 孔雀ロングの詳細はこちら

C.大人のまぶたに柔らかな陰影とこなれ感を呼ぶミュートカラー9色を厳選。
セルヴォーク エクスプレッシヴ アイズ EX04 ¥9,350(12月12日限定発売)

エクスプレッシヴ アイズ[2025年 12月発売]の詳細・購入はこちら

D.ピーチピンクのリキッドチーク。肌になりすますようになじみ、美しい「顔色」を彩る。
SUQQU コンプレクション フェイス カラー 03 ¥4,950(’26年 1月23日発売)

E.素の唇をほのかに透かして「似合う」を成就。ピュアさが映えるミルキーピンク。
スナイデル ビューティ リップ グレイズ EX01 ¥2,530(阪急うめだ本店限定色)

リップ グレイズの詳細はこちら

メイク方法

EYE:Cのを上まぶたに広くなじませたら、をアイホールにレイヤード。を上まぶたのキワからグラデーション状に広げて陰影を与え、Aで締め感とムードをプラス。黒目の内側〜目尻に引き、目尻は真横に1.5cm程のばして。とを混ぜてとって下まぶた全体に広げ、を目頭にトッピング。Bは上下のまつげにさらっと塗る。

CHEEK:Dを頰の中央にのせ、指でなじませる。まが玉の形をイメージして、頰骨に沿って斜め上方向へ、丸みをつけながら染めて。

LIP:Eをじか塗りでたっぷりオン。上唇はややオーバーに塗り、ぷっくりと仕上げる。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物) 

ヘア&メイク: 林 由香里

スタイリスト: 川瀬英里奈

モデル: 片岡 凜

構成: 松村有希子

SOURCE: 美的 2026年1月号

2026年1月号

1 月号

11月21日頃発売 ¥890

いよいよ2025年もラストスパート!<br> 11月21日(金)発売『美的』1月号の特集は、今年もやってきました!<…

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