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2023.9.4

頬のこけは“チークの位置”で解消!中顔面短縮の効果もある「骨格再建メイク」|美的GRAND

頬の丸みが復活!「頬のこけ」にお悩みなら、ヘア&メイクアップアーティスト黒田啓蔵さん流の「骨格再建メイク」を取り入れてみて。

【頬のこけ】「マスク老け」ありがち症状別・黒田流リセット術

ブラシを縦使いにした“下めチーク”で頬がふっくら丸く!

ワンピース¥63,800(アノア〈セミクチュール〉) ピアス¥27,500、リング¥25,300(エム〈グリンバイエム〉)

頬のこけが気になる人は同時にたるみも気にする人が多いからか、上へ上へ引き上げようと、チークも上めに入れる傾向がありますが、中顔面が間延びして見えるので、実は頬骨の下半分くらいに入れるのが正解。

「このテクニックで頬の丸みが復活するので、若く見える上に中顔面短縮の効果もあるんです」(ヘア&メイクアップアーティスト黒田啓蔵さん)

 

使用アイテム


a.カネボウ化粧品 リサージ チークブラシ ¥4,950(ツルハグループ限定発売)


b.アルマーニ ビューティ ルミナス シルク グロー ブラッシュ 51 ¥7,150

 

How to make-up


チークブラシを縦に持ち、小鼻の横から頬の下側の丸みをなでるようにブラシを左右に振って、チークをのせる。頬がふっくら見えこけ感を払拭。

 

『美的GRAND』2023夏号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/黒田啓蔵(iris) スタイリスト/カドワキジュンコ モデル/樋場早紀 構成/北川真澄、杉浦由佳子、中尾のぞみ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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