この春の推しカラーはイエロー! 目元や顔の印象もクリアになるテクニックを人気H&Mがご紹介
人気ヘア&メイクアップアーティストの林由香里さんがこの春推したいメイクは“派手イエロー”。透明感高めのヘルシーメイクテクニックをチェックして♪
推しは、派手イエロー。クリアに整うからグリッターを盛ってもトゥーマッチじゃない
くすんでいないイエローをまぶたへ薄~くのせると、目元の印象が明るくクリアに!チークもイエロー系でまとめれば、血色感は控えめでも透明感が高くてヘルシーな雰囲気!
使用アイテム
A.ふんわり色づき、艶やかに発色するシトラス系カラーの組み合わせ。
トーン ペタルフロート アイシャドウ 11 ¥2,420
B.あったかオレンジのマルチグリッターカラー。
セルヴォーク インフィニトリー グリマーリキッド EX02 ¥2,970(限定品)
C.明るいミルキーグレー。
井田ラボラトリーズ キャンメイク ラスティングリキッドライナー 07 ¥990(4月下旬発売予定)
D.ノーブルな魅力を引き出す、ノンパールのイエローベージュ。
OSAJI オサジ ニュアンス フェイスカラー 07 ¥2,750
E.キラキラ輝くブラウンベージュ。
カネボウ化粧品 ルナソル デューイマットリクイド EX07 ¥4,180(5月20日限定発売)
F.メタリックな輝きのデニム色。
エレガンス ラズル エナメルラッカー 04 ¥1,320(4月18日発売)
メイク方法
EYE
Aのイエロー(上)をアイホールへ、Bを下まぶたへ。あえてのばさずグリッターを目立たせるのがポイント。黒目の上から目尻にCを細めに引き、寒色で引き締める。マスカラは使わないorクリアタイプがおすすめ。
CHEEK
マスクをしてもチークが少しだけ見えるくらい高めの位置から頬骨の上へ、指でDをたたき込む。目元とリンクし、透明感アップ!
LIP
微細パールがちりばめられたEを唇全体へ均一に塗り、唇にもカッコよさをトッピング。
『美的』2022年5月号掲載
撮影/三瓶康友(人物) スタイリスト/小川未久 モデル/椎名美月 構成/北川真澄
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
「私は、メイクにカッコよさを残したいタイプ。派手イエローのみだとピュアで少し物足りなく、下まぶたにグリッターを効かせてスパイシーに盛りました」(林さん)。