メイクHOW TO
2022.2.25
バブリーになりがちなブルーシャドウはピンクを効かせてピュアな透明感を演出♪
バブリーになりがちなブルーシャドウもピンクを効かせることで苦手色克服に♪ おすすめの使い方をご紹介します。
ピンクを効かせる
ピンクをあえて効かせることで視線を逸らせる錯覚効果を発揮!寒色とも意外にもマッチ♪
ブルーシャドウ はピンクのコントラストでピュアな透明感を引き出す!
使い方次第で、リアル’80sな印象になりかねないブルーのシャドウ。限りなくクリアな発色のピンクシャドウを効かせると、不思議とラベンダーのようにも見えて、とたんに親しみやすく!目元以外にもピンクを使うと、一気に’80年代感が漂うので、ほかのパーツはシースルーカラーでまとめるとピュアな印象をキープできる。
使用アイテム
クリアな発色とツヤで抜け感たっぷりのピンク。
セルヴォーク ヴォランタリー アイズ EX15 ¥2,200(限定品)
RMK ハイボリュームマスカラ EX-02 ¥3,850(限定品)
SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ 01 ¥6,050
虹色のニュアンス。
ディオール アディクト リップ マキシマイザー 027 ¥4,070(限定品)
メイク方法
青シャドウは下まぶたのキワと、上下目尻にくの字に。ピンクシャドウは上まぶたの目頭から黒目の上にかけて、青シャドウにかぶらない範囲に。ピンクに目線が集まるので青シャドウが主張しすぎない。
『美的』2022年3月号掲載
撮影/高木健史(SIGNO・人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) スタイリスト/辻村真理 モデル/上西星来 構成/高木美伽
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。