「サラぴたファンデーション」 であっという間の肌作り~ファンデーション編~
すぐ密着して仕上げのお粉がいらないから、パウダーファンデーション並みの手早さ! 人気ヘア&メークアップアーティストの二法田サトシさんが、使い方を考えてくれました。
<STEP 2 ファンデーション>
「サラぴた」ファンデはすぐに密着するので1か所ずつ仕上げて
「肌にのせるとすぐ密着するファンデーションなので、1か所ずつ、のせたらのばすようにするとキレイに仕上がります。多少多くつけても厚塗りに見えず、筋ムラもできないので、不器用な人でもキレイに仕上がりますよ」(二法田さん)
使用するのはこちら!
軽さとカバー力のバランスが絶妙! 大気汚染から肌を守る効果もあるという機能派。
パルファン・クリスチャン・ディオール ディオールスキン ヌード エアー SPF25・PA++ 全4色 30㎖ ¥6,300
1 指の腹に少しずつとる
手の甲に小豆粒程度のファンデーションを出し、指の腹を広く使ってとる。片頰にのせる分だけとって。密着しやすいので手早く行うのがコツ。
2 中心から外側になじませて
頰の内側から外側に向けて、手早くなじませる。肌なじみが良く重ね加減がわかりづらいので、鏡で確認してキメが整って見えたらOK。反対側も同様に。
3 額は少量なじませれば充分
頰の半分程度の量を指にとり、額の中心から外側に向けて扇形になじませる。額は厚塗りすると目立ちやすい部分。うっすらカバーできていれば充分。
4 細かい部分も忘れずに
指の腹にごく少量をとり、鼻筋、小鼻、目の周り、あごや口の周りに薄く塗る。まぶたは軽くたたき込むように、小鼻はくるくると毛穴を埋めるように。
5 フェースラインを同化させて
フェースラインから首筋に向けて指を動かし、境目をなじませる。仕上げにパウダーを重ねたい人は、コンシーラーの後、ハイライトの前に少量を。
撮影/西原秀岳(静物)、青柳理都子(人物) ヘア&メーク/二法田サトシ(faccie) スタイリスト/難波洋子(人物) モデル/メイ・パクディ デザイン/日高慶太(monostore) 構成/大塚真里
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。