ピンクのワントーンメイクであったか春気分♪|久保田紗友さんが2022春色メイクを先取り
新しい季節の訪れを待ちわびながら、まずはメイクからときめくカラーを取り入れて。そろそろマンネリになってきた冬顔がぐっと見違えるはず! 注目の若手女優・久保田紗友さんが最新春新色アイテムを使って変身しました。
甘くならないピンクワントーンメイクで優しく柔らかなムードをまとって
ピンクメイクにチャレンジしたい気持ちはあるけれど、甘くなりすぎたり、顔から色が浮きそうで心配…と思っていませんか?
「今季のピンクは透け感のあるものが多いので、さりげなく顔だちに溶け込んで誰でも簡単につけこなせるはず。さらに眉やまつげにボルドー系のカラーを取り入れると、全体に統一感が出るのでぜひ試してみてください」(ヘア&メイク 笹本さん)
使用アイテム
A.ケア効果が高く、ふっくらなめらかな仕上がりのコーラルピンク。
シャネル ルージュ ココ ボーム 916 ¥4,730
B.柔らかな血色をかなえる、繊細で淡い発色が魅力。
ポール & ジョー プレスト ブラッシュ 02 ¥3,850
C.サラッと色がのるカシスブラウン。
セルヴォーク インディケイト アイブロウマスカラ C 03 ¥3,080(1月14日発売)
D.ほんのりバーガンディを含んだダークブラウン。
RMK ハイボリュームマスカラ EX-02 ¥3,850(限定品)
E.目元が腫れぼったく見えない、落ち着いた発色。
ディオール トリオ ブリック パレット 833 ¥8,470(限定品)
メイク方法
目元はE-cをまぶた全体、E-aをアイホール、E-bを目のキワにのせ、下まぶたにはE-aを。マスカラは上下まつげにD、眉マスカラはCを塗布し、チークはBの2色を混ぜて頰骨に沿ってオン。リップはじか塗りでAを。
Profile
Sayu Kubota
くぼた・さゆ。’00年生まれ。ドラマや映画、広告などで活躍し、’22年1月8日スタートのNHK土曜ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』に出演。『久保田紗友卓上カレンダー2022』も発売中。
『美的』2022年2月号掲載
撮影/柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/小川未久 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。