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2020.10.6

神崎恵さん・初主演ドラマ|「メイクは自分がよければいいし、自分が気持ちのいいメイクが正解」『だから私はメイクする』Specialインタビュー前編

©「だから私はメイクする」製作委員会
©「だから私はメイクする」製作委員会

『美的』など美容誌を中心に毎月多くの媒体に登場し、イベントやメイク講座、コスメブランドの商品開発、プロデュースなど幅広く活動し、プライベートでは3人の子供を育てるママでもあり、その充実したライフスタイルが多くの女性から注目を集めている美容家の神崎恵さん。

そんな“美のカリスマ”として知られる美容家の神崎さんが、10月7日(水)スタートのドラマパラビ『だから私はメイクする』(テレビ東京系・毎週水曜深24時58分~)で、地上波ドラマ初主演!

本作の原作は、『FEEL YOUNG』(祥伝社)にて連載中のシバタヒカリさん作の同名コミック。『浪費図鑑』で知られるオタク⼥性4⼈組・劇団雌猫によるエッセイ集『だから私はメイクする』(柏書房)を原案とした多くの⼥性に⽀持されている話題作で、さまざまな⼥性の「メイクをする理由」を描くことで現代をたくましく⽣きる⼥性たち(時に男性も)の姿を映し出します。

そんな本作で、主⼈公・コスメショップのビューティーアドバイザー(BA)の熊⾕すみれを演じる神崎さんに直撃! インタビュー前編となる今回は、久々のドラマ出演への思いやドラマの中での印象的なエピソードを伺いました。

演じる熊⾕は普段の私とあまり変わらず…違和感なく演じられました

©「だから私はメイクする」製作委員会

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――本作への出演が発表になった時の周りの反響はいかがでしたか?

このドラマでは、劇中で様々なコスメをリアルに紹介するので、 解禁前にさまざまなメーカーさんに「こういうドラマがあるので、こんな風に紹介させて下さい」と伝えていたんです。

すると、いろんなプレスの方から「神崎さん、“あの件”聞きました。楽しみです」という連絡をたくさんいただいて。みんな“あの件”と言ってくるのが面白かったですし(笑)、メーカーさんがすごく楽しみにしてくださっていて、うれしかったですね。

メーカーさん以外は誰にも言ってなかったので、仕事仲間たちは「主演なの?」とビックリしていました。あと、いつも応援してくださる皆さんから「動いている神崎さんが見られる」と喜びの声をたくさんいただけたのも感動しました。

――主演ということでプレッシャーは感じましたか?

共演者の女優さんをはじめ、ドラマに関するプロフェッショナルな方達の中にポンと入る形になったので、とにかく足を引っ張ってはいけないという気持ちが強くて、最初はすごく構えていました。

ちゃんとやらなきゃという思いから、台本を何回も何回も読んでいたのですが、なかなか役が入ってこなくて。なぜかと言うと、演じる熊⾕と私の境目がなかったんです。

熊⾕は、美容について思っていることや伝えたいこと、美容部員としてのお客様への接し方など、普段の私とあまり変わらないので、結果、役作りせずそのままの私みたいな感じでした(笑)。いいのか悪いのか分からないですが、本当に違和感なく演じられたので、私の中ではすごく発見で楽しかったです。

原作のビジュアルによせたいと思い、あまりしないまとめ髪にも挑戦

©「だから私はメイクする」製作委員会
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――役どころもそうですが、ビジュアルもピッタリで驚きました。神崎さんのまとめ髪や制服姿は新鮮でしたが、すごくお似合いです!

ありがとうございます。できるだけ原作の熊⾕のビジュアルによせたいと思い、普段、あまりしないまとめ髪に挑戦しました。ヘアメイクの方といろいろ相談して、まとめ髪のボリュームとかも細かく考えていて。あと、ほくろも描いているんです。

――原作はメイクをテーマにした人気コミックですが、そこに対してはどんな印象がありましたか?

そうですね。出演が発表になった時に、この原作のドラマ化が楽しみで仕方ないという声も本当にいっぱい頂いて。

原作について調べると、人気作でレビューの熱がすごかったんです。コミックの実写化は、ファンの方が納得してくださるハードルが高いイメージで重みがあったので、私自身、身を引き締めて、精いっぱい作品や役に向き合わないといけないという気持ちが強かったですね。

今でもどういう風にファンの方々に受け入れてもらえるのかは不安ですが、私の中では思い描いた熊谷さんができたとは思っています。

周りの目は気にせず、どんな顔であっても自分が好きな顔であればいい

©「だから私はメイクする」製作委員会
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――ドラマでは、1話ごとに女性がメイクをするさまざまな理由が描かれますが、特に印象に残っているエピソードを教えてください。

第1話は、すごく心に残っています。島崎遥⾹さん演じる、メイクの沼にハマってしまった会社員女性の話が描かれますが、メイクが好きだと、その好きがいろいろ固まってしまって、それが正解なのか、迷うことってありませんか?

時代的に「個性」や「ありのままがいい」と言う声も届き始めていますが、自分がよしとしている顔と周囲がよしとするメイクのギャップに戸惑い、「もしかしたら私のメイクは間違っている?」と迷う時があると思うんです。

でも、私は「メイクは自分がよければいいし、自分が気持ちのいいメイクが正解」という考えで。周りの目は気にせず、どんな顔であっても自分が好きな顔であればいいし、それが“ありのまま”ということ。

それは美容が好きな「美的」を読む読者さんにいつも伝えたいことでもあるので、ドラマでセリフとして言えたのはすごくうれしかったですね。ぜひ、注目してください。

 

©「だから私はメイクする」製作委員会
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インタビュー後編では、神崎さんに撮影現場でのエピソードや家族の反応、美容家として大切にしている思いなどを伺います。

【プロフィール】
神崎恵(かんざき・めぐみ)
美容家。多数の雑誌企画のほか、インスタやメイク講座なども大人気。最新著『服が似合う顔が欲しい』(大和書房)をはじめとする著書の発行部数は累計134万部を突破。3人の息子をもつ母でもある。

【番組情報】
ドラマパラビ「だから私はメイクする」
10月7日(水)スタート/テレビ東京系・毎週水曜深24時58分~
動画配信サービス「Paravi」で毎話独占先行配信中

出演/神崎恵、志田彩良、吉田朱里(NMB48)
ゲスト主役/島崎遥香、阿部純子、太田莉菜、片山友希、石川恋

 

 

取材・文・構成/高山美穂

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