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2012.9.27

いつもの豆腐がふんわりとろとろに! 手軽に温泉湯豆腐が作れる「とろける湯豆腐の素」新登場!

秋が深まる今日この頃、もうすぐ鍋のシーズンが到来! この冬は、ヘルシーでとろとろの食感が魅力の「とろける湯豆腐」はいかが。「とろける湯豆腐」とは佐賀県・嬉野温泉に代表される、温泉水やアルカリ水などを用いた昔ながらの温泉湯豆腐のこと。これを手軽に家庭でも作れるようにと誕生したのが、「とろける湯豆腐の素」です。開発を手がけたのは、国産大豆にこだわった豆腐づくりを行う愛知県のおとうふ工房いしかわです。

鍋に透明な「とろける湯豆腐の素」を入れ、浸る程度の大きさにカットした豆腐を入れて火にかける。
10分ほどで透明なお湯が白濁しはじめ、表面が溶けてきたら食べごろ。
ミシュランガイド三ツ星の京都料亭「美山荘」当主、中東久人氏がおもてなし豆腐料理のレシピを披露。

鍋に透明な「とろける湯豆腐の素」を入れ、浸る程度の大きさにカットした豆腐を入れて火にかけるだけ。10分ほどで透明なお湯が白濁しはじめ、表面が溶けてきたら食べごろです。料理な苦手な人でも大丈夫。火にかけるだでとろとろの湯豆腐のできあがり!

表面がとろける理由は、豆腐から溶け出すたんぱく質です。豆乳鍋ともひと味違う、ふっくらとした食感で、大豆の甘みがギュッと凝縮して感じられるから不思議です。そのままでも驚くほど甘く、すだちたまり醤油やポン酢、塩麹をひとさじ加えても美味。火にかけ続けて豆乳のようになった状態で肉を投入し、しゃぶしゃぶにするのもおすすめです。

今回、「とろける湯豆腐の素」発売を記念して、ミシュランガイド三ツ星の京都料亭美山荘当主、中東久人氏がおもてなし豆腐料理のレシピを披露するイベントが開催されました。和食には欠かせない豆腐と「温泉湯豆腐の素」を使った、おもてなし豆腐料理のデモンストレーションには、自宅で料理教室を主宰するサロネーゼ14名が参加。新しい豆腐料理のヒントが詰まった講座に、美食家のサロネーゼたちも創作意欲を刺激された様子でした。

そのまま使える「とろける湯豆腐の素」や「とろける湯豆腐の素」濃縮タイプの小袋付きお豆腐は、関東・中部の各スーパーで取り扱いされます。ヘルシーで手軽でお手ごろだから、自宅に友だちを招く女子会にもぴったり。寒い日に心まで温めてくれそうな滋味深い優しいお味は、身体にしみわたってやみつきになりそうです。
(取材・文/端山之乃)
おとうふ工房いしかわホームページ
http://www.otoufu.co.jp

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