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2019.9.13

【美的GRAND】編集長・天野佳代子が語る「色気が匂い立つ」瞬間とは?

しなやかな色気は自分を磨いてこそ表れるもの

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あなたは自分に色気があると思いますか?

こう問われたら、ほとんどの方が即座に否定されると思います。自分には色気がないと思っている人が圧倒的で、それ以前に自分の色気について考えたことがある人はあまりいないと思います。

色気は言い換えれば性的魅力の評価だから、人から指摘されにくいものです。「色っぽいね」なんて一言でも発したら、今の時代はセクハラ認定されかねません。近しい者同士以外は、思うだけにとどめなければいけないものです。

色気はそうやって秘められながら、抑えつけられながら、誰の中にも存在しているものです。露出の高い服を着て、女っぽさを全面に出して勝負しておられる方もいますが、それはあくまでも色気キャラというジャンルであって、真の色気は自覚がない中でこそ匂い立つ、無垢な性質のものだと思います。

さらに言えば、色気は瞬間に立つものだと思っています。例えばテキパキと仕事をこなす女性が、フッと力を抜いて表情が和らいだ瞬間、あるいは名前を呼ばれて顔を上げた瞬間、ランチのパスタを食べるときに髪を耳にかけた瞬間などなど、無意識の中で生まれる瞬間の表情、瞬間の動作にこそ、色気が立つのだと思います。

ただ、瞬間であっても、人によって色気の立ち方の濃度には違いがあります。濃い人もいれば、薄い人もいます。グラン世代になると女度が薄れてくるのは仕方がなく、瞬間のシーンに出る無意識な表情や動作に、色気ではなくおばさん気が漂いがちになります。だからこそ普段から濃度を上げるべく準備が必要になります。その濃度上げの手助けをするのが、美容です。

美容は自分を愛めでることです。その気持ちが“女”を呼び覚まします。肌、顔、髪、体を磨き続ければ、自信と余裕が生まれて、瞬間の表情や瞬間の動作のしなやかさが増します。そばにいる人の心を掴むことは必至です。

美容でキレイを目指していると、若見えが目標になりますが、大人が目指すべきは“女”を楽しめる自分を作ること。

どうぞ、今号の特集を実践して、自分を楽しめる「現役の女」であり続けてください。
 

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『美的GRAND』編集長
天野佳代子
『美的』創刊時からエディトリアルディレクターを務め、『美的グラン』創刊を機に移行。9月12日に初の美容本『何・歳・からでも美肌になれる!』(小社刊)を刊行。豊富な美容知識と経験を基に編み出した“天野メソッド”で、誰でも美肌になれる方法が盛り込まれている。

 
 
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美的GRAND vol.5 9月12日(木)発売

>>美的 GRAND公式インスタグラム@biteki_grand

 

『美的GRAND』 vol.5掲載
イラスト/湯浅 望 構成/中尾のぞみ

 

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