大正製薬×美的クラブ発!ベジ抹茶誕生Story 忙し女子を体の中からサポート、1杯のドリンクで始めるビューティケア
「リポビタンD」「パブロン」「ナロンエース」など、女性のヘルスケアの味方で知られる大正製薬。この秋から、さらに女性のビューティヘルスをバックアップしていきます。 その第一弾として、仕事にプライベートに忙しい現代の女性に向けた美容ドリンクを提案。その開発に、なんと美的クラブメンバーが全面協力しました! コンセプト、味、デザイン…働く女性たちのリアルな声を取り入れた開発風景を、ダイジェストでご紹介します。
開発会議1回目~コンセプト編~
1杯で1食分の野菜不足を補う、いろいろな栄養が入ったドリンクが欲しい!
感度が高く、健康に前向き。そんな美的世代が「不足している」と実感しているのは、なんといっても野菜の摂取量。ジュースバーに行く、週末スムージーを作る、野菜ジュースを箱買いする…など対策はしているものの、もっと毎日手軽に野菜不足をフォローできれば…という声が多く聞かれました。
さらに深くヒアリングを進めると、「野菜不足はサプリメントなど錠剤ではなく、ゴクゴク飲めるドリンクタイプで補いたい」「できれば1杯で1食分の必要量をサポートしてくれるとわかりやすい」「ビタミン、葉酸、鉄、大豆、乳酸菌など女性にうれしい成分も一緒にとれるとよい」「毎日飲んでも安心できるもの。糖質や防腐剤、添加物はフリーがいい」など、さまざまなリクエストが!
女性の野菜摂取量は不足している!
グラフ出典)平成28年「国民健康・栄養調査」より
平成28年度の「国民健康・栄養調査」調査によると、女性の野菜摂取量は、1日の目標量350gに対して約4分の3程度しかとれていないことが判明。スムージーを作ったり、市販の野菜ジュースを購入したりなど、工夫はみられるものの、「家でミキサーを出すのは面倒」「コストがかかる」など、毎日は続けにくいという声も。
~テイスト編~
毎日飽きないおいしいものを! 職場でも手軽に飲みたい
毎日続けるなら、やっぱり気になるのは味。大正ビューティの開発チームが用意したさまざまなグリーン系ドリンクを目を閉じて試飲。とろみの濃淡、甘み、酸味、さらにミネラルウォーターで割った場合、スープ風に温めたらどうかなど、白熱した議論が展開。
「オフィスで飲むなら匂いが気にならないものがいい」「計量タイプは手間なので個包装がよい」「甘いと飽きるかも。ランチと一緒にお茶感覚でゴクゴク飲みたい」など、働き女子のライフスタイルに合った美容ドリンクの輪郭が次第に明らかに。さまざまな課題がでたところで、第1回目の開発会議はお開きとなりました。
美的クラブメンバーに聞きました!「ランチのときに飲むものは?」
ほうじ茶 | 7人 |
野菜ジュース | 11人 |
コーヒー | 16人 |
水 | 30人 |
カフェラテ | 3人 |
お茶 | 51人 |
白湯 | 5人 |
オフィスで飲み物をとるのは、ランチ休憩のほか、始業前、午後の間食の時間帯など。のどの渇きを癒すのはもちろん、気持ちの切り替え、眠気覚まし、食事のバランスをとるためなど、目的もさまざまでした。
<開発会議2回目>~デザイン編~
気分が上がるおしゃれ感も大切。いつでも持ち歩ける機能性もほしい
開発会議2回目のテーマは主にパッケージ案が中心。前回の会議から改良を重ねたドリンクを試飲しつつ、大正ビューティ開発チームがあらかじめ準備した仮のパッケージ案や、ネーミングなどに熱を帯びたコメントが飛び交いました。
「手に取りたくなるデザインか?」「パッケージとコンセプトは合っている?」など、リアルな消費者目線で徹底的にチェック!
~完成編~
忙し女子のためのビューティドリンク「ベジ抹茶」
その後、約1年の開発期間を経て、ついに忙し女子のためのビューティドリンク「ベジ抹茶」が完成! 美的クラブ開発メンバーの意見を参考に、「気になる野菜不足をサポートしながら、お茶感覚で毎日手軽に飲めるものを」がコンセプト。
大麦若葉、にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、ほうれん草、パセリの6種の国産緑黄色野菜を独自のレシピで配合。1袋で1食あたりに不足している緑黄色野菜量*₁を補給*2できます。さらに女性にうれしい黒大豆、お米由来の乳酸菌(K-1)も1袋に30億個を配合。これはヨーグルト約3個分の乳酸菌*3に相当します。持ち運びに便利なスティックタイプで、水やお湯はもちろん牛乳や豆乳に溶かして飲んでもおいしい♪ 着色料、食塩、保存料、香料、甘味料 無添加です。
大正製薬 ベジ抹茶 60g(3g×20袋)¥2,480(税抜)
10月よりTAISHO BEAUTY ONLINEにて販売開始。
TAISHO BEAUTYインスタグラム
*1:「健康日本21」の緑黄色野菜推奨量と「平成28年度-国民健康・栄養調査」の全女性の緑黄色野菜摂取量から不足分を算出
*2:大麦若葉の生葉換算量(14.2g)より算出(原料野菜の全成分を含むものではありません)
*3:ヨーグルト100ml(生菌)あたりの乳酸菌を10億個とした場合(乳等省令参照)
構成/野村サチコ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。