京都のさらなる魅力に出会う。「ヒルトン京都」がこの秋開業！

ヒルトンのフラッグシップ・ブランドである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」の京都初進出ホテル「ヒルトン京都」が京都・河原町三条に2024年9月開業！「京都SYNAPSE（シナプス）」をコンセプトに、京都の歴史と現代、伝統や革新など様々な魅力を発信し、滞在を通して、京都の世界観をより深く体験できるサービスを提供しています。

京都観光の拠点として、抜群のロケーション

「ヒルトン京都」は、京都駅から車で約15分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約2分の市内中心地である河原町三条に位置し、伝統的な町並の先斗町や祇園へは徒歩圏内、平安神宮や清水寺などの主要観光地にも近く、利便性抜群のロケーション。ホテル近辺は、老舗料理店等多くの店舗が軒を連ね、観光客や地域住民でにぎわう京都の中心市街地で、街歩きも楽しめるエリアです。

デザインテーマは「ORIMONO（織物）」

外装は、幾重にも要素を重ね、陰影が生み出す「京都の奥行きのある装い」で建物を包み込むデザインに。内装は、これまで数々のラグジュアリーホテルを手掛けてきた橋本夕紀夫デザインスタジオが担当。“ORIMONO(織物)”をテーマに、様々な糸で紡ぐ織物をイメージした空間で「京都SYNAPSE」の世界感を表現しています。ホテルの顔とも言える5フロア吹き抜けのロビーには、京都の織物に着想を得た格子が美しく彩り、宿泊者を温かく迎えます。

京都の美しいデザインを感じる寛ぎの客室

ホテルの客室は、40平米の広々としたスタンダードルームから、121平米のスイートルームまでバラエティ豊か。あらゆるニーズに対応しています。隣同士の2つの部屋が内側のドアでつながるコネクティングルームもあり、家族や友人同士の大人数のグループでも快適に過ごせるのもうれしいポイント。客室内は、京都の地図を表現したカーペットや伝統工芸の織物を基調としたデザイン。大きな窓や障子が印象的な和の空間で、京都の文化をより深く感じることができます。

エグゼクティブルームまたはスイートルームに宿泊者の専用ラウンジは、京町屋の特徴を取り入れた奥行きのある特別な空間。洗練された日本の美意識が息づくモダンなデザインで、京都の街並みや坪庭を眺めながら、朝食やイブニングカクテルを楽しむことができます。街の喧騒から離れゆったりとした時間を過ごすにはぴったり。

京都の香りのトリートメントで癒しの時間を

ヒルトン直営のスパ・ブランド「eforea SPA（エフォリア・スパ）」が日本初出店。プライベート感あふれる落ち着いた空間で、心身を癒す至福のスパトリートメントを提供しています。ホテルオリジナルのトリートメントオイルには、京都の天然素材から生まれた精油を使用。旅の疲れを解きほぐし、日常を忘れる本格的なスパ・ジャーニーを体験できます。

京都の素材を活かした食体験

館内には、多彩なメニューをシーンに応じて楽しめる4つの飲食店が。1階には、朝から夜まで利用できるオールデイダイニング「テオリ」、レストラン「セブン・エンバーズ」、ロビーラウンジ＆バー「ラティスラウンジ」が入り、それぞれが京都の食文化や食材を活かしたメニューを展開。

最上階には、地上31メートルに位置するルーフトップバー「CLOUD NEST ROOFTOP BAR（クラウドネスト・ルーフトップバー）」が。にぎやかな街の喧騒から離れた隠れ家のような雰囲気の中、雄大な空の下で素晴らしい時間を楽しむことができる特別なルーフトップバーです。空間を囲む京都の自然、移りゆく時間と情景を堪能しながら、ホテルメイドのクリエイティブなフードメニューと、オリジナルのピニャ・コラーダをはじめ厳選されたドリンクやカクテルを楽しめます。ここで過ごした時間は、きっと特別な思い出となるはず。