きぬたん:こんにちは。きぬたんこと美容エディターの小内衣子です。みきたん、やっと念願かなって、みきたんが監修したサウナ施設へ行くことができたよー♪ それも、私が大好きな富山!! 今回は、みきたんと「ReFa」、そして、「ホテルグランミラージュ」(https://granmirage.jp)が主催した1泊2日の富山旅のプレスツアーに行かせていただきました!
みきたん:はい、きぬたん参加してくれてありがとです。体験してみていかがでした?
きぬたん:いやー、ホテルの9階(最上階)にある「スパ・バルナージュ」、本当に素晴らしかった。
まず絶景に驚きました。男湯と女湯が毎日夕夜と朝で入れ替わるのだけれど、片側の景色は立山連峰、もう片側は富山湾。山と海が一望できるサウナなんてないです。そして、浴室のタイルアートが本当に素敵! 有名なアーティストが手がけられたんでしょう?
みきたん:そうなの、舘鼻則孝さんといって、レディ・ガガのヒールレスシューズのデザイナーとして有名な方。舘鼻さんのご先祖が富山から上京して新宿・歌舞伎町で銭湯を営んでおられた歴史があり、舘鼻さんのルーツが富山にあるということもあって、コラボが実現したのです。ポップでおしゃれな没入型施設みたいだよね。
きぬたん:うんうん。そしてサウナも2つあるのよね。「瞑想サウナ」でボーッとするの もいいけれど、私は「絶景サウナ」にハマった。座りながら海や山を見渡せるなんて、時間忘れて入ってられちゃう!
みきたん:サウナに入りすぎはダメダメ! 無理なく入っていられる程度で出てくださいよー。そして出たら、こだわりのお水をたっぷり補給して! 北アルプス立山の伏流水の天然地下水を100%使用したお水でございます〜♪
きぬたん:いやー、まろやかで本当においしかった。“飲める水に浸かる”なんて、『しきじ』みたい。至福すぎます!! サウナに入りながら、みきたんが独自の呼吸法を指南したり、常設のReFaのシャワーヘッド「リファ ファインバブル U」(www.refa.net/item/refa_fine_bubble_u/)の使い方を
レクチャーしたりしてくれて、皆、すごく喜んでいたね。やはり、効果的な使い方を知って使ったほうが、キレイになれるもんね。
私、サウナに入る前の“プレサウナ”が目からウロコだった。全身をシャワーで予洗いしたら、すぐに1〜2分サウナに入って全身を温めて、毛穴を開かせてからクレンジングするのね。
みきたん:そうそう、そのほうが不要な皮脂や汚れの落ち度が違うのです。ReFaのシャワーヘッドの4種の水流を使い分けるのもおすすめ。頭皮や毛穴のケアが浴びるだけでかなうから皆に熱く説明しちゃった!
きぬたん:そして、各自お部屋に戻ったら、ReFaのドライヤーや シャワーヘッドなどが完備されていて感動しました!
みきたん:そうなの。「ReFa エグゼクティブシングルルーム」(大人1名1泊¥10,000(税込)〜と、「ReFa エグゼクティブツインルーム」(大人2名1泊 ¥20,000(税込)〜が新しく8階にできたの。これは気分アガるよね。
きぬたん:本当に富山の自然と、清らかな水と、ReFa製品の機能性にたっぷり浸かった富山旅でした。お食事もおいしかったなー。また、個人的に絶対来るわ。
みきたん:よかった。宿泊した翌日は、このホテルの系列のかな〜りラグジュアリーなホテルでサウナ体験をしてもらったのですよね。そちらの体験レポートは次号でたっぷりしましょうかね。
きぬたん:そうしましょ! 今回では伝えきれない〜。私にとっては未体験のラグジュアリー感でした。お楽しみに〜!
【Column】みきたんのカラオケ十八番は意外に渋い!
このプレスツアーの夜、みきたんと初めてカラオケに行きました♪ みきたん、選曲が渋いんです。そして、人が歌っている時にラップとか入れちゃう笑。あまりに意外できぬたんはずっと笑っていました。20人くらいのプレスツアー参加者に、丁寧にサウナやホテル、ReFaの魅力を伝えていたみきたん、本当にお疲れさまでした。
プロデューサー、『ONEBLOW』経営
笹野美紀恵
静岡生まれ。高校大学とアメリカに留学し、現地でスカウトされ帰国後モデルとしてファッション誌や広告で活躍。2008年にはミス・インターナショナルファイナリストに選ばれる。30歳で明治大学専門職大学院に入学し、マーケティングを学ぶ。在学中から神保町で「カレーに合うビール」など、数々のプロデュースを手がけ論文を書く。その後、サウナブームと共に脚光を浴び、“サウナしきじの娘”として、飲食・宿泊施設・温浴施設などのプロデュースに東奔西走する日々を送る。10月には、宮崎・延岡にある病院の屋上にプロデュースしたサウナがオープン。
instagram>>@mikie_sasano
Twitter>>@MikieSasano
エディター
小内衣子
ラジオ局の報道記者(警視庁担当)を経験後、取材対象を“事件”から“ファッションやビューティ”へと変更。ファッション誌の美容担当編集を経て、編集プロダクション『PRIMADONNA』を友人と立ち上げる。『美的』『美的GRAND』での執筆のほか、コスメブランドのWEBコンテンツ、会報誌、リリース制作なども手がける。2019年、夫に誘われ近所のサウナを初体験。慢性的な肩こりやくすみが改善され沼落ち。現在は週2回ペースで新しいサウナを体験中。いいと聞けば、国内どこでも旅に出る程のサウナ好きに。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。