加藤シゲアキさん「真夏に涼しい地域や寒い場所へ行くときはコートを圧縮してもっていきます!」【NEWSな美意識 Vol.104】
『美的』本誌で2016年1月号からスタートし、100回を超える大人気連載となったNEWS 3人のリレー連載「NEWSな美意識」の一部を『美的.com』でも楽しめるようになりました! 今回は、加藤シゲアキさん×トラベル。「コロナが落ち着いてきたタイミングで、インドとL.A.とイタリアへ行ってきました!」と語る加藤さん。海外旅行の必需品から機内スタイルまで、旅慣れた加藤さんのトラベル術を披露していただきました! 詳しくは『美的』8月号をチェックして♪
加藤シゲアキさんのトラベル術|持ち物チェックリストは3日前から作成!
Tシャツ¥8,800(チャコール トーキョー〈オリジナル チャコール〉) パンツ¥17,930(アバハウス 池袋パルコ店〈アバハウス〉)
「海外旅行のときは、携帯ウォシュレットと本、目薬は必ずもっていきます。洋服は宿泊する日数より、2日分多めにパッキングを。その方が気にせず、現地で頻繁に着替えられる。SNSも始めたので、絵変わりとかを気にするようになりましたね(笑)。
旅慣れてからやっていることは、着古した服を詰めていき、着用後は現地に捨ててくると断捨離にもなるし、帰国してからの洗濯物も減る!
シャンプー類はホテルのものを使うときもあるけれど、やっぱり愛用品をもっていくことが多いかな。ヨーロッパだと、ヘアオイルはマスト。水が硬いと髪がギシギシになっちゃうから…。
常備薬や絆創膏はやっぱり普段使っているものが安心なので、ポーチに小分けに入れて、多めに持参します。
機内バッグには、パソコン、カメラ、本をもっていく。5時間以上のフライトであれば、スエットに着替えたいタイプ。そう考えると、人より荷物は多めかもしれません。
年明けにインドへ行ってきましたが、気をつけてても、おなかを壊したこともあり、帰国後はすぐにスーツケースの荷解きをして、靴もクリーニングに出しました。アフターケアまでしっかりするのが旅の醍醐味だと思っています」
\加藤さんの詳しいトラベル術は『美的』8月号をチェック!/
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profile
加藤シゲアキ
かとうしげあき/1987年7月11日生まれ、大阪府出身。A型。現在、ラジオ『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ/毎週日曜23:00~)でパーソナリティを務める。
『美的』8月号掲載
撮影/白木 努(PEACE MONKEY) スタイリスト/持田洋輔 ヘア&メイク/KEIKO デザイン/小原ユキ 構成/山中ゆうき
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。