W大阪「AWAY SPA」で過ごす極上ハイダウェイタイム【明日のお出かけどこにする?】
1998年ニューヨークで誕生以来、時代の最先端を走り続けるホテル「W」。現在日本で唯一の「W大阪」も、2021年開業から関西のみならず世界中からソーシャライツが集う「大人の遊び場」として知られています。そのW大阪にあるウェルビーイングスポットが「アウェイ スパ」。ハワイ発のオーガニックコスメ「JK7」でのトリートメントメニューは美容通の間でも大人気です。グラン世代にぴったりのお籠りプレイスのひとつとしてご紹介します。
W大阪の4階にある「AWAY SPA(アウェイ スパ)」。エントランスのビューティーラウンジは、遊び心あるディスプレイで解放感を演出。同じフロアには、プール、ジャグジー、サウナのあるウェットラウンジ、トリートメントルームがあります。ウェットデッキは都会の空へと吹き抜ける設計で、デザインコンセプトは「都会のオアシス」。日常の喧騒から解き放れ、異空間のWインサイダーシーンへと繋がる気持ちの良い場所です。今回はトリートメントエリアを中心にご案内します。
プールで泳いだ後のリラックスもよし、読書や瞑想など自分を見つめ直す場所としてもよし、のウェットデッキ。デイタイムの輝く日差しとナイトタイムの煌めく星空の2つの世界が楽しめる。心と体のバランスを整えてくれるヒーリング空間です。
御堂筋に面したトリートメントエリアは、シンプルモダンな雰囲気。和をモダンに解釈したインテリアで過ごすトリートメントタイムは、外国人ゲストにも好評です。
トリートメントルームはこちらのシングルが4室あるほか、43平米あるペアルームも。
施術前のフットバスでまずはリラックス。JK7のオイルで至福のマッサージを受ければ、もうこの時点で全身が解れていきます。
ひのき製の”わっぱ”を使ったオリジナル。「これ、ほしい!」と思わずつぶやくも残念ながら非売品でした……。
今回は「JK7」を使ったボディトリートメント「チルアウト」(70分¥33,000、100分¥46,000)。「JK7」は、かの「ジュリーク」の創始者であるユルゲン・クライン博士が手掛けた極めて高品質なナチュラル スキンケアプロダクト。ハワイのオーガニックコスメの特長を生かし、手技はハワイ伝統のロミロミヌイ・マッサージです。ちなみに日本で「JK7」のプロダクトを買えるのはここだけ。
日本では唯一「JK7」が購入できるとあって、全国の美容通からの問い合わせも多いとか。
ボディメニューはほかにWオリジナルの「リーフュエル」(70分¥23,000、100分¥29,000)も。W大阪オリジナルブレンドのエッセンシャルオイルを使ったアロマテラピーの力と深い圧、ストレッチのコンビネーションで疲れを癒します。
フェイシャルメニューには「JK7」を使った「ナチュラルリフト」(100分¥49,000)、日本発のはちみつコスメ「HACCI」を使った「ハニー」(70分¥31,000、100分¥42,500)、イタリア発の「コンフォートゾーン」を使った「リワインド」(90分¥38.500)「プリスクリプション(60分¥27,000)も。セラピストに相談しつつ、気分に合わせて選んでみて。
イタリアの「コンフォートゾーン」のトリートメントメニューも人気。W大阪のルームアメニティとしても採用されています。
トリートメント後は「AWAY SPA」ネーム入りのカシウェアのバスローブに身を包み、オリジナルドリンクをいただきながらリセット。名残惜しいけれど、ゆっくりと現実世界に戻ります。
こちらのスパ、宿泊とのセットプランでお籠りする人も多数です。ちなみにスタンダードなお部屋はこんな感じ。1泊¥56,925~(税・サ込、宿泊税別 ※時期により料金は変動します)。 ニューブラッセリー「Oh.lala…」のほか、「鮨 うき世」、鉄板焼「MYDO」など、ハイエンドな食が楽しめるのも魅力です。
朝食は「Oh.lala…」で。フレッシュなフルーツジュースやサラダほか、POPなオリジナルブレッド、大阪らしくたこ焼きがあったりするのもうれしい!
慌ただしい日常からの逃避行、女友だちとの1泊2日のエンドレスなおしゃべり会、パートナーとの語らいの場として……。Wの世界観を満喫するスパ&ステイを楽しんで!
W大阪
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-1-3
TEL:06-6484-5355
AWAY SPA(アウェイ スパ)
10:00-22:00(最終受付20:30)要予約
TEL:06-6484-5898
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。