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2022.11.18

若月佑美さん、読者約40名が植樹体験!イヴ・ロシェ×美的・Oggi『美森プロジェクト』が「君津イオンの森づくり」に参加しました

イオン環境財団主催の「君津イオンの森づくり」が2022年11月6日(日)に開催され、『美的』、『Oggi』、コスメブランドのイヴ・ロシェが参加しました。『Oggi』美容専属モデルである若月佑美さん、そして『美的』、『Oggi』の読者約40名が参加し、実際に植樹を体験。その様子をレポートします!

 

「美森プロジェクト」って?

約60年以上の歴史あるフランスNo.1*1のボタニカルビューティケアブランドのイヴ・ロシェ。デイリー使いしやすいスキンケア、ヘアケア、ボディケアアイテムで支持を得ています。環境活動に力を入れ、イヴ・ロシェ財団を通じて1億本の植樹を達成(世界35か国、2020年)しています。
小学館は出版社として、将来の紙を確保しながらCO2の削減に貢献するために1990年代から植林事業を続けてきました。イヴ・ロシェと小学館がスタートした取り組みが本プロジェクト。「キレイを磨くことだけに留まらず、幸せを循環させたい」という両社共通の想いのもと、様々なプロジェクトを模索しています。

 

「君津イオンの森」って??

「君津イオンの森」とは、公益財団法人イオン環境財団が、林野庁と君津市との協働で2021年より植樹を開始した森で、国有林の伐採跡地にみどりを再生するものです。過去2回の植樹では、のべ410名がヒメコマツや君津市の花であるミツバツツジをはじめ、千葉県に自生する17樹種、計3,440本の植樹を実施してきました。今回は3回目として、約3,000本の植樹を実施しています。

 

いざ「君津イオンの森」へ!

『美的』、『Oggi』読者約40名が参加。道中のバス車内ではイヴ・ロシェクイズで盛り上がる様子も。正解した読者にはギフトのプレゼントもありました。このイベントのために作成された『美森プロジェクト』のオリジナルポンチョを一同着用。

開会式では、小学館第一ブランドメディア局 兵庫真帆子取締役からの挨拶のほか、イヴ・ロシェの日本総輸入元であるイオンレーヴコスメ株式会社代表取締役 中島裕子さんからの「君津イオンの森」のご紹介、今回の植樹方法などのお話がありました。

 

若月佑美さんも植樹にトライ!

今回参加したOggi美容専属モデルの若月佑美さんも植樹は初めて。「そもそも木の苗木ってどんな大きさなのか疑問を持っていたくらい、植樹のことを知らなかったので、実際に苗木を手にして、土を掘って埋めてという短い時間ではありましたが、たくさん勉強になりました!」とのことでした。

 

さっそく植樹体験スタート

読者とスタッフが険しい斜面の中、いっせいに苗木を植えていきます。スコップで地面に深く穴を掘るのがポイントとのこと。今回植樹ははじめてという人が多数でしたが、チームで協力して楽しみながらひとつひとつ大切に植えていました。

 

イヴ・ロシェからうれしいギフトセットのお土産も

昼食後、イヴ・ロシェから参加者のみなさんにはヘアケア、ボディケアアイテムのギフトが贈られました。PRの方に使い方の質問をしたり、かわいいアイテムの写真撮影をする人も。
読者のみなさんの「何か環境に役立つことがしたい」、「サステイナブルなことに興味がある」という声から始まったこの取り組み。自分が使うことでキレイになるのはもちろん、同時に地球もキレイになり、幸せも循環する本プロジェクトに今後もぜひ注目を!

*1 フランスでの購入金額、購入数量カンターワールドパネルフランス「カンターワールドパネルビューティー2020」(ハイジーンおよびビューティーカテゴリー2020年実績)

若月佑美さん衣装
ブラウス¥31,900(CASA FLINE表参道本店〈カーサ フライン〉) パンツ¥39,600(PEACH〈ラスパイユ〉)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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