健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2010.8.26

大高博幸の美的.com通信(26)『美的』10月号誌上通販“美的セレクション”、more インフォメーション〜PART1〜

9月号に引き続き、10月号でも大高が担当の通販ページ、誌面に書ききれなかったエピソードやティップスを紹介させていただきます。

【1】ヴァルモン リニューパック(写真上)
今までに使った“固まらないマスク”の中でのBEST1。100%気に入っているので、値段のコトには目をつむれます。
いつだったか、イラスト描きで徹夜して、コンビニまで宅急便を出しに行った時、自転車を走らせている自分の頬が、プルンプルンとダランダランの中間ぐらいに揺れたコトがあります。普段はそんなコトないのに、その朝は僕にとっては就寝前=夜の続きでしたから、“毎朝のリニューパック”はまだしていなかったワケ。やはり毎朝のマスクって、僕にとってmustの美容法だと、その時、改めて思い知らされました。60回以上リピートした理由もそこにあり、これからもモチロン使い続けます。
所要時間は2〜3分でOK。But、時間に余裕がある時は、厚めに塗って20分間ほど、僕はそのままにしています。そして半乾きになったマスクを軽く指でこすると、白い被膜(ミルクを沸かした時、表面にできるような感じの)が取り除かれ、透明なうるおいの膜だけが残る…。それを軽く水で洗い流す…という自分勝手な方法も楽しんでいます。コレはスキンケア上級者だけに教えたい、内輪的なアドバイスorティップスです。

【2】アンネマリー・ボーリンド ネイチャーゾーム(写真中央)
ティップスをひとつだけ。顔全体にのばしてなじませた後、頬骨の上部とエラに近い頬に、そっと触れてみて。そして、その部分に、もう少しプラスすべきかどうかを、ちょっとだけ考えてみる…。それだけで美容習慣がレベルアップ、自分の肌のナースとしてのランクも上がります。

【3】ヴェリマ SPAクリアファンゴ(泥)(写真下)
ファンゴ系orクレイ系のマスクなら誰でも一度は使ったコトがあると思いますが、コレは引きつるほど強く固まるタイプではないので、大人の肌にも安心。毛穴をキレイにして表皮層を整地すると同時に、肌の内側に作用する実感があるところが独得です(表面が冷たく、内側がホカホカする感覚あり)。ココでは上手な塗り方を伝授しますね。
(1)マスクの前に、目元や乾燥の激しい部分だけに、アイクリームorモイスチャライザー類を軽くなじませておく。(2)目元と唇を除き、ファンゴをごく薄く均一に塗る。すぐにサラッとした膜ができるので、(3)その上に、少しずつファンゴを重ねて行く。こうするとムラなく、しっかり塗れますよ。この時、乾くのが遅い部分から先に塗る&薄めに塗るという、ちょっとしたコツをのみ込めれば、マスク優等生になれます。

>>この続きは、8/27(金)10時ごろ配信予定です。

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≪編集部より≫ 月間『美的』10月号の誌上通販の受付は、9月21日(火)までです。ただし、販売数に限りがありますので、完売の際はご了承ください。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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