2016.10.3

タオルソムリエ直伝!お風呂とタオルでキレイを磨く【PR】

毎日何気なく使っているタオルも、選び方にこだわれば日々の暮らしがちょっと上質に。ぐっすり眠るために効果的な入浴のコツと合わせてタオル選びのポイントをご紹介します。

1

 

●快眠のためにはシャワーよりも入浴
2
私たちの体は体温が下がるときに眠たくなる仕組みになっています。そのため、寝る前に体を温めることで手足から放熱が進み、スムーズに眠りにつきやすくなります。シャワーで済ませてしまうと体の表面しか温まらないので、ぐっすりと眠るためにはお湯に浸かることが大切です。

 

●ポイントは「ぬるめのお湯にゆっくり」
3
おやすみ前の入浴は「40度前後のぬるめのお湯にゆっくり浸かること」を意識しましょう!そうすることで体に負担をかけずに内側まで温めることができます。また、入浴には水圧による血流促進や、浮力によるリラックス効果もあります。日中の疲労や水分が溜まりやすい脚をマッサージしながら入ると、むくみ解消も期待できます!

 

●意外と知られていない!?タオルのお手入れのコツ
4
お風呂あがりにふわふわのバスタオルに包まれたい…と思っているのに、タオルがごわごわしていた経験はありませんか?もしかしたら洗濯や干し方に原因があるかもしれません!
洗濯の際に柔軟剤を使用し続けると、吸水性が落ちる可能性があります。また、表面の輪っか状の糸(パイル)が抜けやすくなるので、タオルを洗うときには柔軟剤の使用を控えたほうがおすすめ。もしパイルが伸びてしまったら、根元からはさみで切ってしまえば元通り使えます。そして、タオルを干すときにはパンパンと強めにはたいてパイルを起こしてから干すと、乾いたときにボリューム感がキープされますよ。

 

●タオルソムリエおすすめ!お肌に優しい今治タオル
5
数あるタオルの中でもおすすめなのが「今治タオル」。タオルの産地「今治」で作られ、厳しい基準をクリアした製品にのみ与えられる今治マークが目印です。抜群の吸水性が特徴で、おろしたてから水をよく吸うのでお風呂上りにもぴったり。ゴシゴシこすらずに当てるだけで水を吸ってくれるものや、毛羽がつきにくいものもあるので、肌に優しく洗顔後やバスタイムにもおすすめです。

 

【fuwapple(フワップル)】
6
タオルソムリエが考案した肌ケアに着目してできたタオル。
泡のような独自のホイップ構造により、こすらず肌にポンポンと当てるように拭くだけで水を吸ってくれます。お肌に優しく豊富なカラーリングも人気です。
600円(税抜)~

 

&Free 公式HP:http://andfree.jp/index.html

 

東京西川・スリープマスター
杉原 桃菜(すぎはら ももな)(25才)

東京西川・日本睡眠科学研究所認定のスリープマスター。社内では主に販売員教育などを担当しているほか、自ら眠りのアドバイザーとして全国で眠りの メカニズムに関するセミナーや、寝具選びのコンサルティング、快適な睡眠環境づくりのアドバイスを行う。テレビ・ラジオ・雑誌などでも幅広く活躍。確かな 知識と情熱で、プロのアスリートからの信頼も厚い。
杉原さん

 

●協力:東京西川
http://www.nishikawasangyo.co.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事