石田ゆり子が…一気に「アラフィフの女神」に!なるほど美テク3つ
今年話題となった新垣結衣が主演を務めた大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)において、絶賛コメントが相次いだのが、みくりの伯母である土屋百合役を演じた、石田ゆり子(47歳)! 彼女の美しさに毎回食い入るように見ていたなんて方も多いのでは?
そこで今回は、美容ライターである筆者が石田ゆり子のインスタグラムを参考に、“アラフィフの女神・石田ゆり子に学ぶ!奇跡の美テク”を3つご紹介します。
■1:ノーメイクの日は「伊達メガネ&ストール」で目くらまし
彼女のインスタグラムには、愛猫と過ごす休日のオフショットも頻繁にアップしていますが、気になるのがその透明感! そのなかには、すっぴんショットも多いのです。
「ノーメイクでは外に出られない」、「マスクが必須」という女性も多いなか、石田ゆり子が愛用しているのが、ラウンドフレームの伊達メガネとストール。
隠したいすっぴんも小物を上手く活用することで、ヌケ感のあるこなれたスタイルに仕上がります。
フォロワーからの質問も多いようで、数あるメガネの中でも一番のお気に入りは、フランスのブランド『ANNE ET VALENTIN(アンバレンタイン)』の商品だそう。
■2:まつ毛は根本から「くっきりカール」して気持ちも上向きに!
年齢と共に気になり始めるのが、まぶたのくぼみや目元のたるみ。そんなときこそ、即座に目元の印象を明るく見せてくれるパーツが“まつ毛”なのです。
まつ毛が下を向いていると目元に影ができて、暗く見えてしまうことも……。
彼女もクルンと上向きにカールされたまつ毛の写真をアップしています。さらに、黒のアイライナーと二重幅部分にはネイビー系のシャドウをオンしています。
寒色系であるネイビーは大人っぽく、知的でキレイといった印象を与えることができるため、役柄の“百合ちゃん”のイメージにもピッタリでしたね。
■3:アラフィフこそ「ボブが最強可愛い」フレッシュな軽やかさを!
美容師さんが口を揃えて断言するのが、「アラフィフは絶対ボブがオススメ!」というセリフ。年齢を重ねるにつれロングヘアは重苦しく、老けて見えてしまうことがあるのだとか……。
大人の透明感があるヘアにするには、ブラウンカラーの髪の毛で、28~32mmのコテで顔周りをランダムにリバース巻きしたヘアスタイル。単調になりがちなボブヘアも、ゆるいカールをつけることで軽やかさを出すことができますよ。
今回はアラフィフの女神・石田ゆり子の美しさについてお話しました。彼女をお手本に、いつまでも年齢を感じさせない女性を目指していきたいですね。
初出:美レンジャー ライター:木土さや
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