ライフスタイル特集
2013.12.12

周りがドン引き!膨らんで汚れた「おブスポーチ」を持つ人の特徴

お財布や携帯電話など、バッグに必ず入れるものってありますよね? メイクポーチもそのひとつ。ランチの後や、アフター6の前にメイクを直すために、なくてはならないものです。

ですが、そのメイクポーチ、パンパンに膨らんで汚れた”おブスポーチ”になっていませんか? 真の美人はポーチも美人ということで、今回はおブスなポーチを卒業する方法をご紹介していきたいと思います。

 

■おブスなメイクポーチの特徴

人に見られたら恥ずかしいおブスなメイクポーチの特徴は、下記のとおりです。

(1)中身を入れすぎてパンパン

(2)整理されていないため、使いたいものをすぐに取り出せない

(3)ポーチにメイクアイテムの汚れがついている

(4)パウダーファンデーションやチーク、アイシャドウが割れて、粉っぽくなっている

(5)マスカラやグロスのキャップが開いていて、ベタベタになっている

(6)ペンシルタイプのアイブロウやアイライナーの芯が出たままになっている、または折れている

(7)スポンジやブラシが汚れたまま、毛先がグチャグチャになっている

メイクポーチの中が散らかっていると、メイク直しに時間がかかるだけでありません。汚れたスポンジや手入れが行き届いていないブラシでは、メイクの仕上がりも変わってきます。上記に当てはまるものがあった方は、今すぐにでもメイクポーチの整理整頓に取りかかりましょう。

 

■メイクポーチをスッキリさせるポイント

メイクポーチがかさばると小さいバッグに収まらないし、重いし、持ち運びが大変。周りから「何が入っているんだろう?」と驚かれることがないように、メイクポーチは常にキレイにしておきましょう。

(1)必要最低限のものだけ持ち歩く

メイク直しで使うものは、フェイスパウダー、アイブロウ、アイライナー、口紅やグロス、リップくらいですよね。いつか使うかもと思ってポーチに入れているものは、思い切って出してしまいましょう。

(2)洗える素材のポーチを使う

ポーチにメイクアイテムの汚れがついてしまったときに、手軽に洗える素材のものを使いましょう。

(3)小さいポーチを使う

大きいポーチを使っていると、まだ入ると思って不要なものまで入れてしまいがち。必要なものだけが入る小さいポーチを使うようにしましょう。

(4)部分用のビューラーを持ち歩く

ビューラーはかさばるアイテムのひとつ。できればポーチから出したいところなのですが、どうしても持ち歩きたいというのであれば、部分用のビューラーを使うといいですよ。

(5)鏡は一つあれば十分

アイシャドウパレットやファンデーションのケースなど、鏡がついているものはかさばりますよね。これではポーチがパンパンになってしまうので、鏡がついているケースをいくつも持ち歩くのは控えましょう。

(6)常に清潔を心掛ける

汚れたスポンジやブラシは肌荒れの原因になります。週に1度は洗いましょう。また、グロスやマスカラのふち、ビューラーについたマスカラなどは、使用後すぐに拭き取る習慣をつけましょう。

 

メイクポーチが汚れていると「家も散らかっているのでは?」と思われてしまいますので、いつ人前に出しても恥ずかしくないように、常にキレイにしておきたいですね。

 

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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