絶対避けて!実年齢よりオバさんに見えてしまうスカート3つ
「え、そんなに年いっていたの?」なんてふと言ってしまうくらい、実年齢よりも若く見える大人の女性は多々いらっしゃいますよね。それだけ日々努力を惜しまず、頑張っていらっしゃる成果でしょう。しかし“本音と建前”という言葉があるように、実は心の底では老けていると思われているかもしれません。もしかしたら履いているスカートが原因という場合もあるでしょう。
そこで今回はパーソナルスタイリストである筆者が、どんなにスタイルよくても美人でも、これを履いてしまうと実年齢よりもかなり老けてしまうスカートをご紹介いたします。
■1:ミディスカート
ふくらはぎのちょうど中間あたり、つまり膝丈スカートでもなければロングスカートでもない、この超中途半端な丈のミディスカートは、実年齢よりもかなり老けて見られる可能性が最も高いスカートです。
ひとくちにミディスカートといっても形はさまざまですが、例えばタイトスカートやフレアスカート、プリーツスカートなど定番の形と一般的にいわれるものは、ミディスカートになると、どれもオバさん度がかなり高めです。
■2:ロングスカート
続いては丁度足首あたりの長さのロングスカート。こちらも実年齢よりもかなり老けて見られる可能性が高いスカートです。こちらもミディスカートのように、定番の形と一般的にいわれるものはやはりオバさん度合いが高くなります。柄で言うとチェック柄は特に危険です。
老け度にプラス、古臭いイメージまでつきまとってしまうので気をつけましょう。
■3:マイクロミニスカート
そして最後は、太ももががっつり見えるほど短いマイクロミニスカート。「脚を大胆に出すと若く見えるんじゃないの?」と思われがちですが、大人の女性があまりにも短すぎる、特にタイトなマイクロミニスカートを履いてしまうと、バブルの頃を思わせてしまいかなり痛々しい印象に。
実年齢より若々しいといっても本物の10代、20代とはどうしても違ってしまいます。顔とのギャップは埋めることができず、悲しいことに“若作り”の印象がついてまわることがオバさん度に拍車をかけるため、避けたほうが賢明です。
スカートを履くことは女性の特権。この記事を読んで、自分にとってプラスになるスカート選びをしてみてくださいね。
初出:美レンジャー ライター:高田空人衣
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。