【シスレー、先進の理由】気がつけばいつもエイジングケアの先頭を歩いてる|齋藤薫「大人美のマナーとルール」vol.27
あなたはまだ本当のシスレーを知らない。いや、知っているつもりでも、実はまだまだ知らない魅力がたくさん………それが長年愛され続けてきた歴史あるブランドの奥行き。そういう意味で、とりわけ多くのドラマを宿しているのがシスレーというブランドなのだ。新たな視点で、このブランドの魅力を掘り下げていくほどに、美しくなる大切なルールも同時に知ることができるはず。人気製品を通じて、シスレーの素晴らしさを5回に渡って余すところなく語り尽くす。
気がつけばいつもエイジングケアの先頭を歩いてる
今、美容の世界に大きな異変が起きている。それは、アンチエイジングよりもロンジェビティ。つまり、老化を止めるのではない、不老長寿を目指すという考え方。ロンジェビティそれ自体は「長寿」という意味だけれど、単に長生きするのではない、ずっといきいき輝くような美しさを保ちながら充実した人生を全うする、そこまでが美容の新たなテーマとなってきたのだ。
そういう意味で、いち早くロンジェビティ発想のモノづくりに着手したのが、じつはシスレーだったかもしれないという話をしたい。これを体現するのが、言うまでもなく「シスレイヤ」。1999年に誕生した時から、ブランド最高峰の象徴となるだけでなく、エイジングケアの新しい捉え方からコスメ界でも特別な存在感を放ってきた。
それも、エイジング悩みに対し、シワ、たるみ、くすみと個別に対処するのではなく、老化をあくまで包括的にトータルで捉え、一気に解決するようなアプローチから、先進のエイジングケアの主役ともされてきたのだ。10年研究・50種類の植物エキスのブレンドから生まれた、当時としてはかなり異例の、超マルチ・エイジングケア。肌1枚の話には終わらないようなこの提案、もう当時からロンジェビティを意識したようなスタンスだったことに、まず気づいて欲しいのだ。
気がつけばそれは、ロンジェビティ美容液?と言う凄さ
その後2016年、初のリニューアルにより登場したのが「シスレイヤ インテグラル」。遺伝的な視点を持ちつつ、環境や生活習慣によって知らない間に進んでしまう「行動的老化」にまで対策する、これまでにないエイジングケアとなった。
そして2025年、新しい象徴となる美容液、「シスレイヤ インテグラル エッセンシャル セラム」が誕生。まさに長寿美肌研究のもと、肌のいきいきした未来に必要なものを全て包括するロンジェビティ発想の美容液となっている。
1.「リアクティブ」で肌本来の美しさを決める3つの要素(皮膚・血管・免疫機能)から、いきいきとした印象を引き出し、
2. 「コレクト」で老化のサインを見極め、
3. 「ターゲット」で年齢肌特有の肌悩みへ的確に、多角的にアプローチ、
4. 「リバイブ」いきいきした長寿美肌に導く、
という4つの働きかけによって、独自のロンジェビティサイエンスが確立されたのだ。
言い換えればトータルで老化と取り組まなければ成立しない超先進ケア、それが心地よく肌を包み込むオイルインセラム テクスチャーで叶えられたそのギャップも新しい。
最初から本質を見つめ、トレンドに流されないシスレーだからこそ、こうした来るべき未来をちゃんと知っていて、その目標に向けてしっかりと研究を積み重ねることができたのだろう。いつの間にか先頭に立って、最先端のサイエンスを引っ張る姿は、本当に頼もしい。

シスレイヤ インテグラル エッセンシャル セラム
30ml ¥85,800
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
美容ジャーナリスト/エッセイスト
齋藤 薫
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。『大人の女よ! 清潔感を纏いなさい』(集英社文庫)、『美人だけが知っている100の秘密』(角川春樹事務所)、『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)『年齢革命ーー閉経からが人生だ』(文藝春秋)など著書多数。