メイクHOW TO
2026.09.09

マットリップ×ツヤチークで、血色感のある旬顔に|yumiの 大人メイク悩み解決塾Vol.55

マットな唇に、頬はみずみずしいツヤを。ヘア&メイクアップアーティストのyumiさんが、異なる質感を掛け合わせて、大人の肌に血色感と今っぽい抜け感をつくる方法を提案します。

EDIT&WRITING: 美的GRAND編集部

美的GRAND編集部

美的GRAND編集部

2018年に小学館が創刊した大人世代向け美容専門誌『美的GRAND』の編集部。40代以降の女性が抱える美容やライフスタイルの悩みに寄り添い、ドクター、研究者、美容ジャーナリスト、エディターなど各分野のプロフェッショナルと連携し、スキンケアからメイク、ヘルスケア、ウェルネスまでを多角的に紹介。「年齢に抗う」というアンチ・エイジングではなく、年齢とともに自分らしい美しさを積み重ねていくというポジティブな“ネオ・エイジング”を提唱し、信頼できる知見をわかりやすく発信することを心がけています。

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ヘア&メイクアップアーティスト

yumiさん


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マットな唇に、ツヤのある頬。質感をずらして今っぽく

今季、豊富に登場しているマットリップ。唇の縦ジワや乾燥が気になって、なかなか手を伸ばせないという大人も多いのでは? でも最近のマットリップは、なめらかな塗り心地で、ほどよい潤い感を備えたものが増えています。マットならではのふんわりとした質感が、大人の唇にも自然になじみます。

そんなマットリップを今っぽく楽しむなら、ポイントはすべてのパーツを同じ質感でそろえないこと。今回は、マットな唇にツヤのあるリキッドチークを合わせて、顔全体に軽やかな抜け感をプラスします。

リキッドチークも今季は豊富に登場していて、みずみずしいツヤと自然な血色感を楽しめるアイテムが充実。マットリップとの質感のコントラストをつくるのにもぴったりです。

「マットリップにマットなものばかりを重ねると、少し重たく見えてしまうことがあります。そんなときは、頬にツヤを足して質感をずらすのがおすすめ。唇はマット、頬はツヤ。このコントラストで、顔全体が軽やかに見えます」(yumiさん)

大人の肌には、チークで血色感を足しながら、肌になじむツヤを仕込むことも大切。今回はリキッドチークを使い、自然な血色感とみずみずしいツヤを演出します。

大人のマットリップ×リキッドチーク、3つのポイント

  1. マットな唇とツヤのある頬で質感にコントラストをつける
  2. 暖色系のチークで、秋らしい血色感をプラス
  3. チークは薄く広げて、肌と一体化させる

【HOW TO】Step1 ファンデーションのあとにリキッドチークを

ベースメイクを仕上げたら、パウダーの前にリキッドチークを頬に仕込んで。

今回使ったリキッドチークはこちら

NARS インセイシャブル リキッドブラッシュ 05912 ITS​Y BITSY
¥5,390
薄膜でみずみずしいツヤ感と血色感を与えるリキッドチーク。オレンジみを感じる暖かなコーラルカラー。

「大人には、少し濃いめの暖色チークがおすすめ。薄い色だと肌がくすんで見えることもありますが、少しオレンジみのある暖かな色なら、血色感が戻って秋らしい表情に仕上がります。一見濃く感じても、肌にのせるとシアーになじむので、薄く重ねながら色を調整してみて」(yumiさん)

まずは黒目の下のくすみが気になるところにチークをのせ、そこを起点に周囲へふわっと広げていきます。

「くすみが気になる部分からチークを入れることで、血色感を補いながら、顔全体をリフトアップして見せる効果も狙えます」(yumiさん)

Step2 指を変え、境目を自然に馴染ませる

チークをつけた指である程度広げたら、次にチークがついていない指にチェンジ。

色の境目を軽くなじませることで、肌の内側からじゅわっと血色がにじんだような仕上がりになります。

難しい場合はスポンジを使って

指でなじませるのが難しい場合は、スポンジを使ってもOK。周囲へ薄く広げて肌と一体化させましょう。

「スポンジの角を使って、境目を軽くトントンとなじませて。リキッドチークはつけすぎないことよりも、“境目を残さないこと”が大切です」(yumiさん)

Step3 マットリップは、なめらかに直塗り

今回使ったマットリップはこちら

コスメデコルテ ルージュデコルテ クリームサテン 03S
¥5,500
繊細に光を反射するソフトマットなサテン質感。内側からにじみ出るような潤いと、ふっくらとした立体感を演出。

「デイリーに使いやすい色と質感。滑らすように直塗りすると、なめらかに色がのります。重ねても重たくなりにくいので、1度塗りと重ね塗りで色の出方を楽しんでみてください」(yumiさん)

まずは薄く一度塗り。もう少し血色感や存在感が欲しいときは、唇の中央を中心に重ねます。

完成! マットリップが引き立つ、ツヤ血色肌

「マットリップを主役にするときこそ、全部をマットにする必要はありません。むしろ、頬にツヤを足して質感をずらすことで、リップのよさも引き立ちます。大人の肌には、ツヤと血色感を適度に足してあげることが大切です」(yumiさん)

マットな唇と、じゅわっとしたツヤのある頬。異なる質感を掛け合わせるだけで、秋らしく、ぐっと今っぽい表情に。

「マットリップは難しそう」と思っている人も、まずはチークの質感から変えてみると、取り入れやすくなりますよ。

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 美的GRAND編集部

2018年に小学館が創刊した大人世代向け美容専門誌『美的GRAND』の編集部。40代以降の女性が抱える美容やライフスタイルの悩みに寄り添い、ドクター、研究者、美容ジャーナリスト、エディターなど各分野のプロフェッショナルと連携し、スキンケアからメイク、ヘルスケア、ウェルネスまでを多角的に紹介。「年齢に抗う」というアンチ・エイジングではなく、年齢とともに自分らしい美しさを積み重ねていくというポジティブな“ネオ・エイジング”を提唱し、信頼できる知見をわかりやすく発信することを心がけています。

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撮影: 藤井マルセル(t.cube)

ヘア&メイク: yumi(Three PEACE)

スタイリスト: 角田薫

モデル: 相沢直美

構成: 山岸夏実

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yumi

ヘア&メイクアップアーティスト

Three Peace所属。トレンドをその人らしく落とし込むメイクに定評あり。メイクレッスンや美容誌、ファッション誌、映像などさまざまなジャンルで活躍中。男女問わずモデルや女優、アーティストからの指名も多数。

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