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2026.07.17

佐藤勝利さん「守りたい何かを見つけていくことがメンタルケアにもなる気がします」|映画『 君と花火と約束と』インタビュー

7月公開の映画『君と花火と約束と』で、初の声優に挑戦したtimeleszの佐藤勝利さん。仕事への臨み方から、プライベートの趣味まで教えていただきました♪

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年8月号

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俳優
佐藤勝利
さとう・しょうり/1996年生まれ。東京都出身。2011年にSexy Zoneとしてメジャーデビュー。’25年にtimeleszに改名し、8人体制に。俳優として、映画『ブラック校則』、ドラマ『アポロの歌』『ボーダレス~広域移動捜査隊~』などに主演。コントユニット「グラタングミ」としても活動。

佐藤勝利さん|エゴをもたず演じた。得意なことや趣味を広げ、自分をより開いて生きたい

「ずっと挑戦したかった」という声優の仕事に臨む前、佐藤さんは5色のマーカーを買った。それは、演じるときに役の心情を見落とさないよう、台本を整理するため。

「台本をめくった瞬間に次の思いやト書きがわかるように色分けしたんです。仕事は準備が大事ですし、声の仕事は初心者なので自己流で工夫しました。お芝居で心掛けたのは、いい声を出そうとか、ここで泣かせようとか、自分のエゴはいっさいもたないこと。収録後、監督が『泣きそうになった』と言ってくださったときは、これで正解だったのだと思えました」

新潟の「長岡まつり大花火大会」を舞台にした青春物語で、特にやりたいこともない高校生の誠を自然に演じ切った。

「僕は物心ついた最初の記憶が花火大会なんです。会場までのバスの混み具合とか、母親の手作りのお弁当とかを鮮明に覚えていて。幸せな記憶だからでしょうね。誠は積極的に人と関わるタイプではないけれど、人に手を差し伸べることができる人物。人も自分も裏切りたくないから、運命に突き動かされてある行動を起こします。その勇気は、彼が何色にも染まっていないからこそだとも感じました。同じことをtimeleszの新メンバーにも感じるんです。大胆に飛び込んでいく姿には僕も学びが多いです。経験を重ねる程、失敗が怖くなったりしますから」

誠同様に、佐藤さんも「ずっと自信がもてなかった」という。

「デビューから15年たってやっと、0を1にできたかなという感覚です。以前は苦手なことを全部克服しようと必死でしたが、経験を重ねてきた今はできることをもっと伸ばしていこうと思うように。そうすると、自分もより広がる気がしています」

趣味が多く、料理や釣り、カメラ、薪火でバーベキューを楽しむ。最近はDIYにハマり、小さな本棚も作った。

「カルボナーラのルーツは炭焼き職人という説を聞いて炭火で作ったらおいしかったですし、シジュウカラの巣箱を作った直後には鳥に詳しい方と出会って話が盛り上がりました。好きなことを誰かを共有すると新しいつながりが生まれたり、役にも生きたり。人としての面白さや深みはそういうことの積み重ねにある気がしています。30代は興味があることは全部挑戦して、自分を開いて生きたい。そういう中で譲れない、守りたい何かを見つけていくことがメンタルケアにもなる気がします」

He is into…

タイムスリップするなら過去

物事のルーツに興味があり、今なら江戸時代の屋台文化を体験したい。寿司とか天ぷらを食べてみたい!

ビタミンCとD

食事も意識しつつサプリでも補います。温泉水もよく飲みます。スキンケアは保湿も日焼け対策もしっかり!

映画『 君と花火と約束と』

高校入学後、夏目誠は葉山煌が「いつか夏目誠と出会う」と曽祖母から聞かされていたことを知る。その謎を追って新潟・長岡へ向かった誠を待つのは、時を超えた出会いだった…。真戸香の小説をアニメ映画化。
監督:鈴木慧 出演:佐藤勝利、原菜乃華ほか
主題歌:timelesz『消えない花火』
7月17日公開

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 杉江拓哉(TRON) 

ヘア&メイク: 晋一朗(IKEDAYA TOKYO) 

スタイリスト: 九(Yolken)、大湯咲南(Yolken)  

構成: 松田亜子

SOURCE: 美的 2026年8月号

2026年8月号

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6月22日 ¥1,350

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