乾燥が始まる10月1週目…スキンケアは秋冬ものにチェンジ！
残暑が厳しく、例年以上に肌にとって過酷な状況が予測される今年の秋。が、この時期を乗り越えなければ、肌の運命は大きく変わってしまいます。そこで春に続き、皮膚科医高瀬聡子先生と気象予報士の片岡信和さんと共に、いつもより涼しくなるのが遅いこの秋のベストなスキンケア計画を考えました。今回は10月1週目のスキンケア計画をご紹介。
皮膚科医
高瀬聡子先生
東京・中目黒にある美容皮膚科クリニック『ウォブクリニック中目黒』総院長。わかりやすく、継続しやすいケアを多くの媒体で発信。『ゆる美容事典』（講談社）など著書多数。
1WEEK 10/1～10/5
朝晩の気温差が出てきて、寒さを感じる頃。 スキンケアは秋冬ものにチェンジ!
気温が18℃以下になり肌寒さを感じるようになるのがこの頃。
「乾燥も始まるので、夏もののさっぱりした基礎化粧品から、秋冬もののこっくりしたタイプに徐々にシフトしていきましょう。フルセットを一気に変えると肌がびっくりしてしまうので、油分の多いアイテムは少しずつ試して、様子を見ながら入れていくのがベストです」（高瀬先生）
まろやかなつけ心地♪
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潤い感たっぷりのこっくりと濃厚なジェルクリーム。
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ビタミン、ヒアルロン酸、アミノ酸を配合したローション。低刺激な処方。
コスメデコルテ 薬用 マイクロバーム ローション［医薬部外品］ 250ml ￥5,280
皮膚科医
高瀬聡子先生
『美的』2024年10月号掲載
イラスト／green.k 構成／むらなかさちこ
※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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『炎神戦隊ゴーオンジャー』で俳優デビュー。現在はテレビ朝日系列『羽鳥慎一モーニングショー』に、お天気キャスターとして出演中。天気と体の関係性を熟知した健康マニア。