柏木由紀さん「忙しすぎて肌荒れにも気づかないほど…気になったら即お試しして大逆転！」│ゆきりんの毛穴克服3か条

毛穴・黒ずみ

すっぴんでSNSにも登場できちゃう“毛穴レス美人”柏木由紀さんが、その極意を伝授します。

毛穴悩み克服のために私がやったケア＆カバー

「すっぴんだけは出さない！」と決めていた私も、変われました。悩みはみんな一緒。不安になりすぎないで
－YUKI KASHIWAGI

ワンピース￥24,970（アンクレイヴ／オンワード樫山〈アンクレイヴホワイト〉）　ピアス／スタイリスト私物

気になったら即試しまくり、20代後半から大逆転！

人気アイドルにして、自身のYouTubeチャンネルではすっぴんを惜しみなく披露！キレイになりたい願望を共有できるメイク＆スキンケア動画がバズり中の柏木由紀さんにも、毛穴に悩んだ過去が。

「中学生の頃から黒ずみ毛穴に悩み、20代半ばまではベースメイクを厚塗りして隠していました。27歳頃になると、毛穴や肌あれを隠しているばかりの自分に嫌気が差し、スキンケアを丁寧に行うように。意外と遅いと思われがちですが、それまでは肌あれにも気づかない程、忙しかったんです（笑）」（柏木さん）

雑誌やSNS（主にTwitter）で見つけた気になるスキンケアコスメを片っ端から試し、自分の肌に合うものを少しずつ見つけていくことで徐々に、現在のような毛穴レス肌に近づいていったそう。「自分が気にする程、周囲は自分の毛穴を見ていません。私もまだまだですが最後は気にしすぎず、楽しく過ごすことも大切だと思います」

毛穴History

中学時代：黒ずみ毛穴を発見！
黒ずみがポツポツと詰まったいちご鼻に悩む。綿棒で押し出すなど、学生が集まる口コミサイトで見つけた情報を鵜う呑のみにして試し、さらに悪化。
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15歳：AKB48としてデビュー
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20歳：多忙で毛穴が悪化
忙しすぎて、スキンケアは後回し。仕事できちんとメイクをしたときも落とすケアやその後の保湿などをおざなりにし、黒ずみ毛穴に加え、開き毛穴も発生。
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25歳頃：開き毛穴に悩み始める
10代は乾燥肌。20代半ば頃から、Tゾーンはベタつく混合肌に。黒ずみを無理に押し出したりする10代からの間違ったケアの蓄積も重なり、開き毛穴が本格化！
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27歳頃：スキンケアに目覚める
クリニックに通い、ピーリングケアを初体験。角質ケアの重要性に気づき、タカミの角質ケア美容水を定期便で使い始めたのも、ちょうどこの頃。
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28歳頃：自分に合うケアに出合う
多くの人はもちろん、ひとりが熱量をもって語るTwitterの美容アカもリサーチ。気になるアイテムをどんどん試すうち、開き毛穴も気づくと目立たないように。
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現在：すっぴんから始まるYouTube動画が大ヒット！
毛穴ケアを通し、マインド面も含めて自分が変わったことを自覚。肌質や顔だちのコンプレックスからひとりでも多くの人が解放されるようにと、すっぴんから始まるYouTube動画を公開し、共感を得る。