美的HEN
スキンケアニュース
2025.10.29

「Men’s Beauty Festival 2025」でリアルなメンズ美容を学ぶ!熱く盛り上がった2日間を徹底レポート

メンズ向けのスキンケアやコスメもどんどん登場し、ますます関心が高まるメンズ美容。2025年10月4日(土)、5日(日)には、メンズビューティプロダクションの「Soft Drink」が「Men’s Beauty Festival 2025」を開催!表参道ヒルズのスペース オーにて行われ、来場者は2日間で2,000人を超えました。昨年からさらにパワーアップして、大盛り上がりとなった当日の様子をたっぷりとお届けします♪

EDIT&WRITING: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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美的も今年は「美的HEN」ブースで参戦!

『美的』もメンズ美容男子にアプローチすべく、今年はブースを出展!小学館ID(美的メルマガ)を登録してくれた方にシートマスクをプレゼントするブースをご用意しました。さらに希望者には肌診断を実施し、結果に応じて美的リーダーズのKeijuさん、坂田さん、町井さんや編集部スタッフから簡単なスキンケア法のアドバイスも。2日間で合計約800名の来場者が美的HENブースを訪れてくれました!

ブースで来場者に的確なアドバイスしてくれた、美的リーダーズの坂田さんとKeijuさん。

肌診断では、肌年齢や肌質、これからのスキンケアや生活習慣へのアドバイスがわかる結果が出て、訪れる方々の一喜一憂する姿がたくさん見られ大盛り上がり。実年齢より10歳以上若い肌年齢結果が出たという方は、「これからのスキンケアにも意欲が湧いてきました!」と嬉しい感想も。反対に実年齢よりも上の肌年齢結果だった方は、結果表をまじまじと眺め、「日頃のケアを見直すきっかけになった」と話し、美的リーダーズや編集部スタッフのアドバイスに熱心に耳を傾けてくれました。


肌診断は、いくつかの設問に答えたあと、顔や手のひらの肌を実際に機械にあて測定。

シートマスクは乾燥、シミ・くすみ、ニキビ・赤み、毛穴、エイジングのお悩みをかなえる10種類の製品をご用意し、肌悩みに応じたものをプレゼント!

肌診断別にお渡ししたシートマスクは全8種類!

乾燥ケアでお渡ししたシートマスク

  • 花王 キュレル 潤浸保湿 モイストリペアシートマスク[医薬部外品]4枚 ¥1,650(編集部調べ)※イベントでは1枚のみお渡し

  • アヌア PDRN ヒアルロン酸カプセルシートマスク 10枚 ¥3,600※イベントでは1枚のみお渡し

シミ・くすみケアでお渡ししたシートマスク

  • 第一三共ヘルスケア トランシーノ 薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX[医薬部外品]4枚¥1,980(編集部調べ)※イベントでは1枚のみお渡し

  • マデカッソシド エッセンシャルマスク ブレミッシュリペア 1枚 ¥275

ニキビ・赤みケアでお渡ししたシートマスク

  • ミティア オーガニック インテンシブマスク グリーンリペア 1枚 ¥352

  • Hamee バイユア スージンググリーン アクアセラムマスク 1枚 ¥390

毛穴ケアでお渡ししたシートマスク

  • 第一三共ヘルスケア ミノン アミノモイスト すべすべしっとり肌マスク 4枚 ¥1,320(編集部調べ)※イベントでは1枚のみお渡し

  • ミシャ ビタシープラス 7days マスクセット 7枚¥880※イベントでお渡ししたものは個包装タイプ(非売品)。

エイジングケアでお渡ししたシートマスク

  • AbemaTV BORDER FREE cosmetics トーンアップABセラムマスク 1枚 ¥550

  • ロハス製薬 オルフェス トリートメント リセットマスク 1枚 ¥275

編集部が気になるブースも徹底レポート!

「Men’s Beauty Festival 2025」、今年は表参道のスペース オーにて開催。25個のブースが設けられ、メンズ美容の盛り上がりを体感できるスペシャルイベントでした。今回編集部スタッフがブース体験を通じて実感したのは、次の3つのポイント。気になるブースも合わせて徹底レポートします!

ポイント1 メンズの肌悩みに応えるスキンケア&メイク製品にも名品がたくさん

uno(ウーノ)

ウーノといえば男性美容のエントリーブランドで有名で、美容を始めたいメンズにぴったりの製品がたくさん。ブースでは、BBクリームやアイブロウ製品など気になる製品をお試し。来場者から特に注目を集めていたのは、昨年11月に登場したメンズ用カラーコンタクト「アイスーツ」。「バレると恥ずかしい…」と悩みを持たれがちなメンズメイクにぴったりな「自然に眼を大きく見せる」アイテム。「ビジネスシーンに使いたい!」との声が挙がっていました♪


マニフィーク

スキンケア、メイク、ヘアスタイリングとメンズのトータルビューティケアが叶うマニフィーク。最近はメンズの肌トーンも上がっていることを受けて、人気のBBクリームからライトベージュが追加色として登場!厚塗りせずトーンアップし、自然なツヤ感をまとえるので、「塗った感が出ないのに、初めてでもバレない」とイベントでも大好評。さらに市場のヘアケア製品だと髪にダメージが出やすいメンズ向けの、髪にボリュームやハリを与えてくれるスカルプケアも気になる名品。


iniks

ブースでは、敏感肌やニキビに悩むメンズも使いやすいスキンケア製品を体験。オールインワン保湿液「ACモイスト Cコンディショナー」の魅力は、手数を減らすことで肌の摩擦を減らすということだそう!4種類のビタミンが配合されていて毛穴のざらつきも改善してくれる、敏感肌のメンズにも使いやすいアイテムだと会場内でも人気。さらにエイジングケアに効果的な日焼け止めは、メイクに詳しい来場者から特に注目を集めていました!


 

ポイント2 男女でシェアしたいスキンケアやボディケア製品も注目!

メラノCC・Calamee

ブースでは、大人気「メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水[医薬部外品]」のリニューアル製品のテクスチャーを体験!また、美容液や洗顔など気になる製品のタッチアップもできました。Calameeではメイクキープ力を上げるためのスキンケアの紹介があり、「夕方のテカリも抑えてくれそう」とメイク初心者のメンズ来場者からも大好評。


 

ドクターシーラボ

2月にリニューアルした化粧水のタッチアップができるブース。カプセル化したビタミンCが従来品より高濃度かつ高品質に配合され、しっとりしたテクスチャーの、秋の乾燥にもおすすめな名品。会場ではビタミンCをがたっぷり配合された化粧水に触れて、爽やかな柑橘系の香りに思わず来場者からも「良い香り!」との感想が。


 

p/d

7月と10月に新たに発売される新商品をいち早く体験できるブース。ウェディングプランナーの経験から、「ハレの日」に使いたいコスメを強みとするブランド。新発売のスクラブパウダー、泡パックなどスキンケア製品がブースを訪れたメンズに特に大人気!カップルや夫婦でブースを楽しむ来場者も多く、自分に合ったスペシャルケア製品を見つけてその場で購入する姿も見られました。


 

ポイント3 プレゼントにも喜ばれる美容機器も大進化

DISM・SCALP D NEXT +・HOMETECH

DISMでは、10月4日のイベントで初公開となった「ディズム EMS ポアディープクリア&リフト ブラシ」を実際に体験。美顔器の音波振動で、クレンジングがいらないくらいするするとメイクが落ちて編集部スタッフも驚き。毛穴のエイジングケアと顔のリフトケアを同時に叶えるアイテムで、イベントに来場した男女どちらからも大注目! SCALP D NEXT +のヘアケア製品や、HOMETECHのメンズのデリケートゾーンケア製品も高性能でブースは大盛況。

 

ラムダッシュパームイン

パナソニックが発売する、シェーバーブランド。性能の良さはもちろん、インテリアになじむデザインで、女性から男性へのプレゼントにもおすすめな製品!持ち運びしやすいサイズで、ビジネスシーンでも使いやすく、「使う場所を選ばないのが便利!」との声がイベントでも聞こえました♪ 全6色の豊富な色展開に加え、よく見ると1つずつデザインが異なるおしゃれな外装で、選ぶ楽しみも味わえる名品です!

 

 

メンズが使いやすいコスメ、パートナーとのシェアやプレゼントにもぴったりな製品が、「Men’s Beauty Festival 2025」ではたくさん紹介されていました。 会場も美容のことが好きで、美容情報を求める男性で大賑わい。メンズ美容の大きな盛り上がりを肌で感じられました。メンズビューティのさらなる盛り上がりに美的も引き続き注目していきます!

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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構成: 南出祐希

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