【全色スウォッチあり】ケイトの「レッドヌードルージュ」を一足先に全色塗ってみた!苦手だった赤リップもこれなら挑戦しやすい♪/今話題のコスメを本音で使ってみた
5月1日に発売されるケイトの「レッドヌードルージュ」。2色パレットのクリームルージュが特徴です。さらに驚くべきは、斬新な使い方!赤い下地を塗った後にヌードカラーを重ねて、自分に似合う赤を作るといった新提案のリップメイクです。今回は美的クラブメンバーが「レッドヌードルージュ」を一足早くお試し! 使用感や仕上がりについて本音でレビューします!
〜今回お試ししたのはこちらの読者!〜
【お試し読者】深谷沙織さん(31歳)
・素の唇について:血色が悪くくすみがちで、乾燥しやすいのがお悩み。
・普段使用するリップの色について:ピンクやオレンジ系のカラーを使うことが多い。
・赤リップに対してのイメージ:赤リップは唇の印象が強くなるので、普段のメイクと合うのか不安。どういったメイクと合わせればいいかわからず、赤リップはほとんど使いません。
〜ケイトのレッドヌードルージュを全色試してみた!〜
ケイト レッドヌードルージュ 全8色 各¥1,800(5月1日発売・編集部調べ)
高純度の赤い下地に澄んだヌードカラーを重ねて使う2色パレットのクリームルージュ。濁りのない鮮やかな赤を下地に塗ることで、唇のくすみを効果的にカバー。さらに、ヌードカラーを重ねることで、絶妙なバランスで赤を補正し、自分に似合うカラーを作ることができます。ヌードカラーを重ねる量を変えれば、色も仕上がりもアレンジ自在。
付属のチップはふわふわの起毛で唇に優しくタッチ。程よくコシがあるので、細かくも、広くも塗りやすい◎
〜レッドヌードルージュの“赤い下地”のみを塗ってみた!〜
【深谷さん】
01:赤リップのイメージそのもの!といった王道の赤。鮮やかではっきりした印象です。
02:朱色に近い赤。パレットで見ると01に似ていると思いましたが、塗ってみると全然違ってカジュアルでこなれた印象の赤でした。
03:柔らかな印象の赤。赤リップに抵抗がある人でも挑戦しやすく、合わせやすそうだと思いました。
04:ブラウンみが強く、落ち着いた印象の大人の赤。パレットで見るとインパクトが強めなので勇気がいりますが、実際につけてみると肌色との相性が良い!
05:01にビビットなピンクがプラスされたような赤。明るめで華やかな印象に。
06:蛍光色に近いような鮮やかなオレンジ。ここまで発色の良いオレンジリップは初めてで驚き!
07:見たままのビビッドカラーのピンク。発色も良く、派手で可愛い印象です。
08:パレットで見るよりも明るめのパープル。顔色がくすまないのもポイント。
\まずは“赤い下地”を唇に。付属のチップが塗りやすい◎/
~レッドヌードルージュの赤い下地に“ヌードカラー”を重ねてみた!~
【深谷さん】
01:王道の赤リップから自分のメイクにしっかり馴染む赤に。これなら誰でも挑戦できそうだと思いました。
02:朱色に近い赤がおしゃれにハマります!ナチュラルメイクにプラスしただけで、こなれた赤リップに。
03:ヌードカラーを重ねると、ピンクベージュのような仕上がりが上品。
04:ヌードカラーを多めに塗ってなじませれば、オフィスメイクにも使えそうな赤リップに。
05:華やかさが増して、ツヤのある唇に。暗い場所でのメイクでも印象が明るく見えそう。
06:鮮やかなオレンジカラーで、明るい印象の口元に。ナチュラルメイクのときに使うよりも、派手色を使ったアイメイクと一緒に合わせて使うと映えそうなカラー。
07:可愛くテンションを上げたいときにつけたい色。ビッビドなピンクカラーですが、ヌードカラーを重ねることで、ナチュラルな目元でもなじむ色合いに。
08:明るめのパープルから落ち着いた色味に。ヌードカラーを塗る量でどんどん色が変わるので、その日の気分やメイクによって使い分けできる印象。
\“ヌードカラー”の重ね付けは、チップはもちろん、ぼかしやすい指塗りでも!/
~レッドヌードルージュを使ってみた感想~
【深谷さん】
どのカラーも“赤い下地”の発色の良さが印象的でした。クリーム状で柔らかく、使用感はグロスに近いのに、発色はルージュで驚き!ナチュラルメイク×レッドヌードルージュでこんなにおしゃれになれるのだと実感。
個人的に06の色は自分の肌の色だと浮いてしまうなというものもありました。ですが、“ヌードカラー”を重ねて、自分にハマる色を作れるリップはとても斬新!8色展開でそれぞれ仕上がりの雰囲気が変わるのも楽しいので、これを機に赤リップを主役にしたメイクを積極的にしていこうと思います♪
\カジュアルな雰囲気に仕上がる02のカラーがツボ♪/
〜まとめ〜
赤リップというと、唇だけ浮いて見えそう…、赤リップと合わせるメイクがわからない…、などといった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。ですが、ケイトの「レッドヌードルージュ」なら、赤い下地にヌードカラーを重ねて使うので、自分にしっくりくる赤を作ることが可能。また、ヌードカラーを重ねる量を変えることで、1つのパレットでも変幻自在の赤を楽しむことができます。
そして、高純度発色と高保湿を兼ね備えたリップバーム処方もポイント。デリケートな唇を労わる高い保湿力と、美しい鮮やか発色の両方を実現。赤リップの着色で唇が荒れてしまうという人でも、気兼ねなく赤リップを楽しめます。
パレット左の赤い下地は、鮮やかな赤や青み系カラー、黄み系カラーなどの8色展開!赤色に挑戦するのはもちろん、今まで使うのをためらったカラーも、ヌードカラーを重ねて使えば自分に似合う色がきっと見つかるはず!発売されたらぜひチェックしてみて!
次回は、ランコムから新しく発売された化粧水の「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」を本音で試した結果をお届けします!どうぞお楽しみに♪
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構成/高橋彩花
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。