メイクアップニュース
2012.11.1

美的本誌で大人気の連載!! ヒットコスメの女神(5) RMK メイクアップベース

RMK

自分をもっと好きになれるナチュラルメークを提案

カバー感なく毛穴やキメの乱れを 消去しベストコンディションな肌に

ブランド生誕から15周年を迎える、RMK。クリエイティブディレクター・RUMIKO氏が大切にする、『メークアップは素肌を隠してしまうものではなく、その人のもっている美しさを引き出すためにある』という信念は、デビュー以来変わらないブランドモットーでもある。

そして、商品開発にあたり常に重視しているのが、〝透明感〞だ。中でも今回紹介する「メイクアップベース」は、ブランドデビューと同時に発売され、1度もリニューアルされずに売れ続けるロングセラーアイテム。RUMIKO氏自身も、「RMKの〝透明感〞を支えるメーク下地」と称える程の、お気に入りアイテムである。

しかし、開発当時の日本のメークトレンドは、肌や顔だちのコンプレックスを覆い隠すもの。彼女がメーク下地に求める〝素肌よりも素肌らしいナチュラルな仕上がり〞は前例がなく、ベテラン研究員でさえ頭をかかえたそう。最終的には、彼女自身も数週間、研究所に泊まり込み、開発にじっくり取り組むことに―。

発売から15年後、RUMIKO氏が提唱し続けた、〝素肌感のあるメーク〞が主流に。肌の凹凸を自然にカバーし、美しい素肌感を演出するこのメーク下地は、今どきフェースを作るマストアイテムとして、輝きを増すだろう。

 

RMK メイクアップベース 30㎖ ¥3,675
水性成分を70%まで配合した、みずみずしく軽やかなテクスチャーが肌に浸透するようにフィット。毛穴やキメの乱れを自然にカバーし、つるんとなめらかな肌に整える。保湿効果が高い上、汗や皮脂に強く、くずれにくいのもポイント。

 

 

【女神のプロフィール】
RUMIKO
~個性を隠すメークの呪縛から解放した自由の女神~
1980年に渡米し、’ 82年にメークアップアーティストとして『アメリカン・ヴォーグ』でデビュー。’97年に「RMK」を発表。現在もニューヨークに在住し、RMKのクリエイティブディレクター、メークアップアーティストとして活躍中。

 

 

 

 

【もうひとつのヒットコスメ】
RMK UV フェイスプロテクター SPF43・PA+++ 35g ¥2,940
~優れたUVカット力とスキンケア効果が自慢の快適な日焼け止め~
テクスチャーの質感やナチュラルな仕上がりを重視するため、UVカット成分をあえて配合していない「メイクアップベース」の前に使ってほしいのが、こちらの日焼け止め。ウォーターベースで、気持ち良く使えると大好評。アロエやきゅうり、カモミールなどの潤い成分を高配合し、素肌でいるよりも快適な使用感を実現。白くならず、メークの邪魔にならないのもうれしい。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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