メイクアップニュース
2011.7.19

大高博幸さんが最新メークアイテムで「4~5年前の肌に戻った」秘密を、直撃インタビュー!

本日、試し刷りの『女性セブン』第28号の紙面中に、我らの大高博幸さんを発見! 「惰性でやってる残念スキンケアは今すぐ変えてネ! あのころの肌になる新習慣」という、カラー・全8ページ(発売日は7月21日です。皆さん、ぜひチェックを!)。それが、内容もさるコトながら、○○回目の誕生日を迎えたというのに、その肌がとても若々しく見えたので、編集部内でも注目の的に。そこで早速、大高さんをつかまえて直撃インタビュー! 撮影時の様子や使用したメークアイテムについて、お聞きしてきました。

Q[美的.comスタッフ、以下同]━『女性セブン』第28号の写真を拝見しました。このページの大高先生、とても引き締まった肌に見えますが、ヤセたんですか?

A[大高博幸さん、以下同]━いいえ、体重は変わっていないんですよ。でも、同じコトを現場(撮影したスタジオ)で、ヘアメークさんとスタイリストさんからも言われました。「メークの方法、変えたんですか?」って。お世辞でしょうとは思うけれど、カメラマンさんからは「4~5年前の肌に戻ってる!」とも(笑)。実は撮影用のコスメを大幅に変えてみたんです。

Q━何を使ったのか、教えていただけますか?

A━はい。最大のポイントはファンデーションです。毛穴も小ジワもキメの乱れもキレイにカバーしてくれて、しかも引き締まった仕上がりが絶妙な『キッカ ラヴィッシンググロウ ソリッドファンデーション』のオレンジベージュ系。05をベースに、03をハイライトに、ポンポンポンとスタンプ塗り…。コレは8月31日発売予定の新製品で、撮影の数日前に届いたばかり。お試ししたら凄く良かったので、早速使わせていただきました。『美的』10月号(8月23日発売)のベストバイ(連載ページ)で詳しく紹介する予定ですが、コレは大人の肌には最高の逸品だと思っています。

Q━なるほど。それでシャープに若々しく写ったというワケですね…。他には何を?

A━『アディクション チークスティック』のローズバーを、頬&こめかみ&まぶたにつけて、血色と立体感をプラス。そうだ、唇にもコレをちょっと使いました(笑)。
パウダーは、レブロンの『フォトレディ トランスルーセント フィニッシャー』。
仕上げは、『ゲラン テラコッタ インカ』と、『シャンテカイユ ミネラルブラッシュ ビワ・パール』の2品。ごく薄くですが、頬だけでなく、顔全体にふんわりとボカすのが僕流のメーク法です。ただ、この日は、耳にもひと刷けするのを忘れていた!(笑)。
あとは眉をアイブローケーキで軽く補い、8月19日発売予定のルナソルの『アイラッシュカーラー』と『ラッシュ ディファイニング マスカラ WP』を使用。今までマスカラはブラウンを常用してきましたが、今回のルナソルはブラックだけの発売なので、思い切って使ってみたんですけど、やはり僕の場合はブラウン使いのほうがいいみたい…。でも、今回、メークボックスを大幅に入れ替えてみて、“メーク好き女子”の気持ちを改めて感じるコトができました。新鮮な気分になれて嬉しかったです。
それと、日にちが少しズレてましたけど、スタッフの皆さんがトツゼン電気を消して、バースデイケーキを運んで来てくださったコトには、ビックリ&ハッピーでした 電気が消えた瞬間、「あ、停電!」って叫んでしまって皆に笑われたんですけど、それも想い出のひとつになりそうです(笑)。

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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