メイクアップニュース
2010.9.13

ボビイ ブラウン最新著「ビューティー ルールズ」が発売に!今回のテーマは「母から娘に伝える”美の躾”」

(上)アジアトップのメークアップアーティスト、セバスチャン・ターディフがメークのワンポイントアドバイス。
(中)2010年10月1日発売の「ビューティ ルールズ」。
(下)ボビイ ブラウン PRマネージャーの大友みのりさん。

メークアップアーティストとして頂点で活躍し、自身のブランドも全世界ですっかりおなじみになったボビイ ブラウン。彼女がNYタイムズのベストセラー作家の常連であることはご存じですか? 今回6冊目となる「ボビイ ブラウン ビューティー ルールズ」が、2010年10月1日に日本でも発売されます。

「ボビイ ブラウン ビューティー ルールズ」は実践的なメークのテクニックはもちろん、少女から大人の女性になるときに知りたいファッションや生き方のスタイルなどを女性アスリートやスタイリスト、モデルなどのセレブリティのインタビューを交えながら、ボビイらしい切り口でわかりやすく紹介した本です。

先日、オークウッドプレミア東京ミッドタウンでこの本の発表会が行われ、ボビイ ブラウンPRマネージャーの大友みのりさんから当日のレポートが届きました。

\ボビイ ブラウン PR 大友さんより/

今回ボビイ・ブラウンの最新著「ビューティー ルールズ」のプレス発表会にあたってはカフェを併設した“おしゃれな本屋”さんを当初探していたのですがなかなかステキな場所がなく、次に思いついたのがシティ系ホテルのロビーにあるライブラリーでした。ただ普通のホテルだとホテルゲストが自由に出入りできるので、そういう意味でクローズドな空間でしかも自然光が全面に入る今回のロケーションは最適でした。

「ビューティー ルールズ」はティーンエイジャーから20代前半をターゲットにしていますがボビイのお客様は40〜50代まで幅広いのが特徴。そこで今回、テーマにしたのが「母から娘に伝えたい“美の躾”」。この言葉は齋藤薫さんに書いていただいた書評(本の帯カバーになっています)からいただいたものですが、まさにこのイベントのメインテーマになっています。この本が伝えているのはメークテクニックやライフスタイル、生活習慣など学校では決して教えてくれない人生のルール。それらはティーンという多感な時期に将来「自分らしく輝くステキな女性」になるための必須なこと。だけれどもその時期は反抗期でもあり、素直に母親の言うことを聞けなかった経験は誰にでもあるのでは?

ボビイはこの本を母と娘が向き合って、一緒にきれいになるための時間を紡ぎだすための時間にして欲しいという思いを込めて書いたのです。

イベントではまず、実際に大学生のお嬢さまをお持ちのベルティアの度会輪子さんが登場。ご自身の体験を交えながらお嬢様とのステキな関係をお話いただきました。続いてアジアのトップアーティスト、お馴染み(?)セバスチャン・ターディフが登場し、いつも通りの身振り手振りでコミカルにかつ分かりやすく母と娘のメークレッスンをデモ形式で紹介。

会場にはプレスの方のご親族のティーンのお嬢様がちらほら招待されていたので即興でセバスチャンがステージに上げてメークのワンポイントアドバイス。最初は恥ずかしそうにしていたティーン達も1−2箇所のメイクでぐっとキュートに変身するとあふれんばかりの笑顔に。ボビイメークは年代を超える、を実感できたイベントでした。

この本の発売を記念して、キュートなノート型パレットが限定発売に。本で学んだことをそのまま実践できるシェードと、ティーンが大好きなテクスチャーを集めてひとつのパレットにセットしたとのこと。身近に大切なティーンがいれば、本とセットでプレゼントしてみては?!

[商品情報]2010年10月1日発売
ボビイ ブラウン ビューティー ルールズ 5,040円
ボビイズ ビューティー ルールズ フェイス パレット 6,300円

[HP]http://www.bobbibrown.co.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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