メイクHOW TO
2021.8.8

佐久間由衣さんの“ひんやり”コーデ|透け感のある赤×シースルーボトムで今年っぽく♪

メイクも透ける質感でまとめて、涼しげな服のムードにシンクロさせるのが今年の夏のイマドキ。メイク方法をさっそくチェック。

透け感にクールさが宿るひんやり赤メイク×シースルーボトム

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シースルー感が色っぽいレース素材のボトムは、ワイドパンツ型にスニーカー合わせで辛めにカッコよく取り入れるのが今どき。メイクは夏の太陽を象徴する赤みトーンを使いながら、透ける質感でまとめて涼しげな服のムードにシンクロさせます。氷のようなアイシーピンク×シアーレッドの目元、ガラスのように艶めくハイライトチーク、褪めたブラウンのリップ…。暖色なのにクールさを感じるひんやり赤メイクで、うだる夏に涼感をひとさじ。

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使用アイテム

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A.透けマット質感のコーヒーブラウンで今っぽさ爆上げ。
SUQQU シアー マット リップスティック 103 ¥5,500(限定品)

B.ほんのりした血色感とつるんとしたツヤをオン。
ローラ メルシエ ハイライティング パウダー ローズグロウ ¥3,850(8月25日限定発売)

C.程よい締め感としゃれ感を得られるカーキ。
シャネル スティロ ユー ウォータープルーフ N 56 ¥3,520

D.冷たさを感じる低温レッド~ピンクのアイパレット。
セルヴォーク ヴォランタリーベイシス アイパレット EX07 ¥6,820(9月8日限定発売)

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メイク方法

(1)Dの左上の透けるラメ感のアイシーピンクをアイホールより少し広めまで入れる。

(2)Dの右下のレッドを指で上まぶたの目尻から二重幅でのせる。目頭に向かって消えていくように。

(3)Dの右上のスキンピンクを下の目尻から1/3に、左上のアイシーピンクを下の目頭から2/3に入れる。

(4)カーキのCで上まぶたの目頭から目尻までアイラインを引く。

(5)チークはBを頬全体に広くヴェールをかけるようにのせる。

(6)リップはAをじか塗りして完成。

 

PROFILE
さくま ゆい●1995年生まれ。現在、放送中のドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)に出演中。待望の主演映画「君は永遠にそいつらより若い」が9月17日より公開。

 

『美的』2021年9月号掲載
撮影/藤井由依(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) スタイリスト/柳田真樹 モデル/佐久間由衣 構成/中尾のぞみ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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