メイクHOW TO
2021.4.3

春はあけぼのメイク 「冬は明ける。」|新緑カラーの“見慣れない私”に鼓動が高まる

冬が明けて、春が来る。新しい季節の訪れと一緒に、コスメやメイクも一新して“見慣れない私”を作ってみたい!

春はあけぼの、メイク
「冬は明ける。」

新緑カラーでまぶたをペイント。“見慣れない私”に鼓動が高まる

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冬の終わりと、春の始まり。
季節の移ろうさまが最も色濃く美しい季節。
昨日までは、変わらずいることを良しとしていたはずなのに、
今日の私は、新しいモノや人に惹かれ、何かを変えるきっかけを探してる。
暖かい日差しと呼応するように、本能が新陳代謝を求めてる。
知らない自分をもっともっと見つけたい。
普段手に取らない色をまぶたにそっと伸ばしたら、
さぁ窓を開けよう、着替えよう、外に出よう。

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USE ITEM

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A.絶妙な発色のイエローが主役。
Nuzzle フーミー アイシャドウパレット ヨークイエロー ¥1,980(税込)

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B.ライムイエローがアクセント。
エトヴォス ミネラルクラッシィシャドー サンライズデュー ¥4,400(税込)(限定品)

ミネラルクラッシィシャドーの詳細はこちら

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C.大人っぽい血色ブラウン。
MiMC ミネラルスティックチーク 02 ¥4,180(税込)

ミネラルスティックチークの詳細・購入はこちら

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D.ゴールドパール入りの透けコーラル。
SHIRO ジンジャーリップカラープライマー 1A02 ¥4,180(税込)(限定品)

 

HOW TO MAKE-UP

Aの上のイエローを上まぶたに。Bの右下のライムイエローを下まぶたの黒目下に。どちらも指でおくように塗り、色の存在感をアップ。Cのチークは指で頬骨に沿ってオン。リップはコンシーラーで赤みを抑えた後、Dを指で薄く。すべてのパーツを指で仕上げることで艶っぽく。

 

『美的』2021年5月号掲載
撮影/花盛友里(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久(人物)、大島有華(静物) モデル/森 絵梨佳 構成/杉浦由佳子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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