眉尻はあえてキレイに描かずラフに。パウダーのみで仕上げる眉メイク|冬の掟破りメイク
この冬、新しいメイクで、新しい私へGO! “え、ここにこの色をー?”“この入れ方で、そんなふうに見えるのー?”そんな驚きと共に、いつものメイク概念をひっくり返す鮮度の高い顔にトライしてみて。
眉尻はあえてキレイに描かず、抜け感を出す
眉尻はぺンシルを使ってピシッとシャープに描くもの、と思い込んでいませんか?カジュアルなファッションのときなど抜け感を出すならあえてちょっぴりボサッとさせるのも手。パウダーだけでラフに仕上げて、こなれたムードに!
ITEM
ブラウンとサーモンピンクをミックス。柔らかそうな質感の眉に。
ヤーマン N by ONLY MINE RALS ミネラルスキャンブロウ 01 ¥3,500
N by ONLY MINERALS ミネラルスキャンブロウの詳細はこちら
How to make up
左のパウダーをブラシにとり、眉頭と眉尻以外をストレート気味に描く。最後に眉頭と眉尻の先端を何もついていないブラシでぼかして。
OTHER ITEM
右上をアイホールに。
セルヴォーク ヴォランタリーべイシス アイパレット 09 ¥6,200
頬骨に沿ってのせ、艶やかなテラコッタカラーでヘルシーに。
ゲラン テラコッタ ゴールデン ビー ¥7,300(限定発売)
ブラウンベージュ。じか塗りしたら、輪郭を指で押さえてなじませて。
アンプリチュード コンスピキュアス リップス 16 ¥4,500
『美的』12月号掲載
撮影/高木健史(SIGNO/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 モデル/松本 愛 構成/安井千恵
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。