メイクHOW TO
2020.6.18

「色に頼らない」ことも1つの手!? NARSのハイライト&シェーディングで “かっこよさ”と“色気”を演出

鮮やかなコスメがにぎわう夏、パワーあふれる「攻めコスメ」を投入して、夏っぽメイクを楽しみましょう! 今回はハイライトとシェーディングを使ってつくる“かっこよさ”と“色気”を併せ持つメイクをご紹介。早速チェックして♪

ハイライト&シェーディングで “かっこよさ”と“色気”の二面性を引き出す

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思いきって「色に頼らない」ことも、守りのメイクに風穴をあける秘訣。使用するのは、骨格を引き締めるシェーディングと、どことなく艶っぽい色気を醸すハイライト。角度によって表情が変わる面白さや内からにじみ出る美人オーラは、ノーカラーだからこそ出せる味。

 

使用アイテム

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シマリングゴールドのハイライトと、ピンク~ブラウンのチークカラー3色をセット。
NARS ホットフィックス チークパレット ¥5,900(限定品)

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a. ブラウンゴールドのアイカラーを指でアイホールにのばしたら、残りで下まぶた全体にもオン。
アンプリチュード コンスピキュアス リキッドアイズ 06 ¥3,800

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b. 血色感はリップで補う。全体にベージュを仕込んでから、赤を中央から外へじんわり塗り広げて。
カネボウ化粧品 ケイト レッドヌードルージュ 04 ¥1,800(編集部調べ)

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c. オパールカラー。
カネボウ化粧品 ルナソル ネイルポリッシュ EX02 ¥2,000(限定品)

 

メイク方法

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左から3番目のシェードカラーAを、頬骨に沿って入れる。目尻側のCゾーンと、鼻筋の低い位置には、いちばん左のハイライトBをオン。

 

『美的』2020年7月号掲載
撮影/田中雅也(TRON・人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/岡田知子 スタイリスト/小川未久 モデル/千国めぐみ 構成/安井千恵、北川真澄、野澤早織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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