くすみピンク or クリアピンク、あなたに似合うチークカラーはどっち？｜顔立ち別チークの入れ方のポイントもご紹介

ベーメイクの天才・村松朋広さんがこの秋提案するのが、ベースアイテムを厳選し、塗る量や範囲をいつもの6割に抑えるメイク方法、その名も「6割ベースメイク」。「6割ベースメイク」を際立たせるチークテクニックを骨格別に紹介します。

顔立ちを生かした骨格美人を目指すならリークにこだわる

松村流6割ベースは、誰もに似合う万能ベースメイク。ただ、さらに顔立ちに合わせたアレンジがしたいという場合はチークの出番。色と入れ方を変えるだけで、より顔立ちの個性を生かした骨格美人がかないます。

平面顔タイプ

平面幼顔はくすみピンクを斜めシャープに
くすみピンクのチークを頬骨の上部に沿って斜めにオン。血色と同時に陰影も生まれ、大人っぽくシャープな顔だちにシフトします。

スモーキーなくすみピンクが骨格を彫り起こす。
アディクション ザ ブラッシュ 024　￥2,800

立体顔タイプ

立体大人顔はクリアなピンクを丸くふんわり
クリアなピンクを頬の高い位置に丸くオン。こうすると頬がふっくら柔らかい印象に。血色も際立ち、フレッシュで若々しく！

クリアなピンクは顔だちを柔和＆ポジティヴに見せてくれる。
アンプリチュード コンスピキュアス チークス 02　￥6,800

教えてくれたのは…

メイクアップアーティスト　村松朋広さん
N.Y.、ロンドンなど、海外で活躍したのち、2016年帰国。現在は雑誌、広告などで幅広く活躍中。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。