THREEのおすすめ「チーク」4種！人気H&Mが使い方を紹介

程よいモード感漂う洗練されたカラーが揃うTHREE（スリー）のチーク。その中からおすすめカラーと使い方をチェック！テクスチャーによって生まれるそれぞれの特徴をおさえて、おしゃれ顔を叶えましょう！また、ハイライターなのにチークにも使えるシマリング グロー デュオや、ポイントメイクにマルチに使えるグラムトーンカラーカスタードもご紹介！

THREE（スリー）の「魅力」とは？

＼教えてくれたのは…美容ジャーナリスト 安倍佐和子さん／
最先端のコスメや代替医療まで幅広く精通し、SDGsに関する造詣も深い。JPHMA認定ホメオパスの資格をもつ。

＼教えてくれたのは…美容エディター 松村有希子さん／
本企画担当。SDGsに関する知識を深めつつ、美容から日常生活において、サステナブルな行動を地道に実践中。

「サスティナブルを前面に押し出していないけれど、ナチュラルなコスメの価値を教えてくれたのがTHREE。自然体でありたいという考えが結果、サスティナブルにつながっている。THREEを使うことで、意識的にというよりは当然のスタンスとして、サスティナブルなライフスタイルを実現できます」（安倍さん）

「ストイックすぎずに当然の姿勢というのが、今の日本女性にはちょうどいい気がします。また、年齢も性別も問わないボーダーレスな発想のアイテム展開も今っぽいですよね」（松村さん）

【クリーム×パウダー】ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ

【受賞歴】2022年 上半期 ベストコスメ チーク ランキング 3位（受賞カラー：01）

イノセントな魅力を引き出すエアリーピンク。高発色クリームチーク（左）と艶やかなパウダーチーク（右）。ふたつを重ねることで自然なグラデーションが完成。

【美容賢者の口コミ】

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【使い方1】質感の違う2色を順番に重ねて

使用アイテム 

ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ02
センシュアルなコーラルオレンジ。女性らしさの中にもあどけなさのあるシアーオレンジ。

【How to】

左をなじませ、右を重ねて。

【使い方2】パール系のピンクチークをプラスしてほんのり甘い雰囲気に

「ピンクチークをメイクにしたメイクで多幸感と親しみやすさを纏って。3つの質感と色味のピンクをレイヤードすることで奥行きが出て、広範囲に入れても思いのほかナチュラルな仕上がりになりますよ」（笹本さん）

【使用アイテム】

ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ 03
クリームとパウダーの相乗効果で、もちの良さと自然な発色を両立。

【How to】

左を頬に指で薄く広げ、右を同じ範囲にブラシで重ねる。さらに頬の高い位置に青みオーロラピンクをふわりとぼかすようにのせる。

【パウダー】チーキーシークブラッシュ

クリスタルのようなパールを配合し、表情に溶け込むように肌の光沢を引き出す。7種の 植物オイルが、肌をしっとりと染めながら透明感をアップ。

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【使い方】顔の面積を引き締める、面長さんにおすすめのテク

「面長の人は頬がこけて見えやすいので、ベージュでも少し赤みを感じる色を選ぶとヘルシーな雰囲気に。頬全体に広めに入れて面積を引き締めた後、高い部分に横線を描くように重ねて、輪郭の縦長感を減らしましょう。1色でも立体感を出せる入れ方です」（長井さん）

【使用アイテム】

チーキーシークブラッシュ 21
シャープすぎず程よく上気した印象になる赤みベージュ。
引き締めつつヘルシー感も出せる、しっかり焼き込んだようなレンガ色。さらっときめ細かくツヤがあるので、頬に丸みと立体感が出やすく、肌がキレイに見える効果も。

【How to】

（1）チークブラシにチークをしっかり含ませ、手の甲などで量を調節。まずは頬の高い部分を囲むように、頬全体に幅広く入れる。

（2）ブラシの先端にチークを少量足し、頬の高い部分を通って真横に細くライン状に入れる。横のラインができることで面長感を払拭。

＼頬全体に広く入れ、高い部分に重ねて立体感／

【チーク×ハイライト】シマリング グロー デュオ

【受賞歴】2021年間 読者 ベストコスメ ハイライト＆シェーディング ランキング 2位（受賞カラー：01）
【受賞歴】2020年間 読者 ベストコスメ ハイライター ランキング 2位

柔らかく温かみのある光を味方に。クリーミーな2色のツヤが、美しい光を表情に集め、生命感を宿らせる。

【読者の口コミ】
「こんなになじむハイライトは他にない！」（事務・29歳）
「色味が上品でシーンを選ばない！」（医療・28歳）

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【使い方1】1パレットで目元・チーク・リップの血色感がアップ

「旬のハイライト使いは、鼻を通り両目の下につながる入れ方。目頭の辺りが自然に光ると、ちょっとしたくすみやくまは気にならなくなります。額とあごにも入れて自然なツヤを出し、さらにブラウンみの血色カラーを目元・チーク・リップに入れて、1パレットでおしゃれ顔に」（paku☆chanさん）

THREEのハイライト＆マルチカラーのパレットがひとつあれば！

シマリング グロー デュオ 01
「ツヤと血色感を仕込めるプロのヘア＆メイク御用達アイテム」（paku☆chanさん）

【How to】

＼ココに入れて！／

グレー：ハイライト　茶色：血色カラー

01を使用。目の下と鼻の上をつなぐゾーン、額、あごに右のハイライト、まぶた・チーク・リップに左の血色カラーを。

【使い方2】鼻の高さを出して美人度アップ

鼻をメイクするだけで、こんなに印象がチガウ！

【BEFORE】鼻以外はメイクした状態

鼻メイクなしでも充分な気もするけれど…

【AFTER】鼻メイクをプラスした状態

顔全体の調和がとれて美人度がアップ！

【おすすめアイテム】

シマリング グロー デュオ 01
より艶やかな光が欲しいときにおすすめ。右側の色を使用。

【How to】

A：ハイライト　B：シェーディング

理想のバランスよりも鼻の横幅が広めの場合、鼻筋のハイライトで高さを出して眉頭からのシェーディングで引き締めることでバランスが整って見える。さらに鼻先のV字シャドウで鼻先の丸みを緩和しよりシャープな印象に。

【マルチカラー】グラムトーンカラーカスタード

ポーチインしておけば化粧直しに大活躍なマルチバーム。重ねることで程よく発色。指でぼかせばグラデーションも簡単。

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美容のプロもおすすめ！

ひとつあると心強いマルチカラー
ひとつあると目元や頬、唇などマルチで使えるカラーアイテムが最近また増えてきた印象です。マルチカラーは、簡単にワントーンメイクができますし、お直しのときや、荷物をコンパクトにしたい旅先など、これさえあればメイクがいい感じにまとまる便利アイテム。でもいざ試してみると、今イチ上手に使いこなせない…という方も多いのでは？　チークやリップに使うということは血色カラーがメインになりますが、目元がなんだか腫れぼったくなる、頬が赤くなりすぎる、どのパーツも同じ調子でメリハリがなくなるなどはあるあるの悩みだと思います。

私の思うワントーンメイクのポイントは、まずリップを基準にすること。リップとして塗ったときにきちんと存在感が出せるかどうかが大人メイクには大切です。目元や頬はいくらでもぼかして薄く塗れますからね。そして目元はアイラインで締めずに、その分マスカラを黒にして上下しっかり塗るくらいが、程よく抜け感が生かせて良さそうです。ぼかしやすいアイテムを選び、唇を主役に、チーク、アイは薄くという強弱のバランスさえマスターすれば、マルチカラーは時短で抜け感のあるこなれたメイクを作れる救世主。ぜひ挑戦してみてくださいね。

マルチカラーの選び方、使いこなし方

【使い方1】チークと目元に塗布してメイクに統一感を

【使用アイテム】

グラムトーンカラーカスタード 08

【How to】

グラムトーンカラーカスタードの08を指にとり、アイホールに薄くのばす。チークも同様、指にとり、ぽんぽんとぼかしながら広げる。

【使い方2】スポンジで薄く広範囲に

【使用アイテム】

グラムトーンカラーカスタード 02
クリーミーなバームが肌にほわっとフィット。繊細な輝きのベビーピンク。

【How to】

頬骨に沿って横長に広めの範囲に塗る。このとき、指ではなくスポンジを使って、ムラなく薄く均一にぼかすのがポイント。

【使い方3】ブラウンカラーでカッコいい“洒落見え”FACE

＼女っぽくてかっこいい、レディなムードをまとう／

【使用アイテム】

グラムトーンカラーカスタード 05
シックな締め感で表情をこなれさせるショコラカラーのマルチバーム。

【How to】

指でとり、頬の内側だけにふんわり広げる。ブラウンみをポイントで効かせることで大人っぽく引き締めて。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。