メイクHOW TO
2018.5.27
アディクションのチークで大人っぽ可愛く変身! トレンドは青みがかったくすみピンク
大人チーク—可愛らしさをプラスするなら、チークを使えばいいんじゃない? そこまではOK。でも、かわいくなりすぎる幼い顔か、きりっとしすぎる大人顔かによって、色選びも入れる場所も変えないと、大人にちょうどいい“可愛げ”は生まれないのです。今回は、幼い顔さんのピンクチークの入れ方をレクチャーします!
Q. ピンクチークは子供っぽくなる…?
A. 『くすみピンクを斜め入れ』して、大人っぽく!
明るいピンクで丸いチークを入れると子供っぽくなってしまう幼い顔さん。色と入れ方を変えるとピンクでも大人っぽく入れることが可能に。色は、かわいさも内包しながら美人系に見せる、トーン暗めで青みがかったくすみピンクを、頬骨の下にふんわりと斜めに入れて。血色感をのせるチーク兼、陰影を出すシェーディングのように仕上がります。
今回の使用アイテム
粒子が細かく肌に溶け込むようになじむ、くすみピンク。
アディクション ビューティ ザ ブラッシュ 023 ¥2,800
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ふわっと淡いつきで上品なくすみピンク。太めのブラシも使いやすい。
コスメデコルテ パウダー ブラッシュ PK 803 ¥5,000
メイク方法
くすみピンクのチークを太めのブラシにとり、目の下と小鼻を結んだ所を起点に耳の前まで、頬骨の下に斜めに入れる。起点が濃くなるのでチーク感が高いのに、シャープな陰影もつきます。
『美的』6月号掲載
撮影/中島 洸(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵(Three PEACE) スタイリスト/小川未久 モデ/千国めぐみ 構成/中尾のぞみ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。