メイクHOW TO
2017.1.2

美肌の秘密はコレ!手放せなくなる「プロ御用達の化粧下地」3選

年齢を重ねると肌の悩みが増え、若いころと同じようにはいきませんよね。特に迷ってしまうのがベースメイクアイテム選び。年々ファンデーションが高機能化してきていますが、美肌づくりのために改めて見直してもらいたいのが、化粧下地の存在。

化粧下地は肌のキメを整えて、ファンデーションのノリや持ちをよくしてくれるアイテム。下地を塗るひと手間で、肌をより健康的に見せてくれる効果も。今回は、美容コーディネーターである筆者が手放せない“プロ御用達の化粧下地”を3つご紹介します。

 

■1:ルナソル『モデリングコントロールベース』

このアイテムは化粧下地にカラーコントロールカラーの機能もプラスされているため、肌のキメを整えるだけでなく、一本でカラートーンまでキレイにしてくれる優れもの。

色味はイエロー系、ピンク系、パール系と自分の肌の色、なりたい肌質感に合わせて使い分けることができるのもポイントです。

スルスルと伸びるので、後からのせるファンデーションのノリがよくなり、化粧崩れもしにくくなります。ツヤっぽい質感が好きな人はこれ一本持っているだけで毎日のメイクが楽になりますよ。

 

■2:マキアージュ『ドラマティックスキンセンサーベース UV』

肌の水分バランスと皮脂をコントロールするセンサー効果と、素肌に密着しながらファンデーションを引き寄せなじみあうトリニティマグネット効果で、美しい印象をキープできます。

資生堂の調査によると化粧持ち約13時間という結果が出ています。皮脂くずれなどに悩んでいる人はおすすめです(効果には個人差があります)。

薄いピンクカラーのパール感がある色味で、目尻の小ジワやほうれい線を目立ちにくくしてくれる効果も期待できます。

 

■3:RMK『メイクアップベース』

ベースメイクに定評のあるブランド『RMK』の化粧下地。同ブランドでは、クリームタイプやUVケア効果のあるタイプ、毛穴部分用などいくつか下地の種類が選べますが、筆者がイチオシなのは『メイクアップベース』です。

スーッと肌になじみ、凹凸をムラなくカバーする、さらっと軽いリクイドタイプの化粧下地です。まるで乳液のように薄く伸びて、メイク前の肌をつるんとなめらかな状態に整えます。保湿効果のあるシルクエッセンス配合。

このアイテムはRMKのロングセラーアイテム。長い間多くの人に愛用されている理由は、ナチュラルに美しく肌を仕上げてくれるからでしょう。

 

よく「ファンデーションと化粧下地は同じブランドがいいですか?」と質問を受けますが、答えはYES。同じブランドで揃えた方が相乗効果でキレイに仕上がります。

季節の変わり目には服の衣替えするように、化粧下地やファンデーションも見直す習慣をつけましょう。

 

初出:美レンジャー  ライター:高橋果内子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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