メイクHOW TO
2016.12.31

なんかヘン?彼の視線がイタイ「残念な横顔おブスちゃん」特徴3つ

本物の美女を目指すなら、正面からだけでなく横顔の印象もアップさせたいですよね!

デート中でも横顔って意外と見られているので、正面からの姿だけをチェックしているだけでは、残念なことになっていることもあるんです。そう! デートでは彼に正面からより、横顔を見られる機会の方が多いといっても過言ではありません。

今回は時短美容家の筆者が、残念な“横顔おブス”になってしまう特徴を3つご紹介しましょう。

 

■残念1:不自然な眉尻

眉を描くときは、正面から鏡を見ながらメイクをしている女性も少なくないですよね。

しかし、デートのとき彼が見るのは正面よりも横顔。このときに、眉尻が極端に下がっていたり、毛先がまとまっていなかったりすると一気に残念な印象に。

眉尻は鏡の角度を変えないとチェックしにくい部分です。眉メイクが完成したら、正面だけでなく、必ず横からも見るようにして、不自然な角度になっていないかチェックすることが大切です。

 

■残念2:サイドに白髪

白髪は思ってもいない部分に、ピョンと生えていることも珍しくありません。

正面や頭頂部はチェックしていても、意外と見落としやすいのがサイド部分です。

しかしデート中、彼の目線は横顔に向けられることが多いため、自分では気づかないけれどバッチリ悪目立ちしている可能性も!

こちらも、鏡の向きを変えたり合わせ鏡にするなどしてヘアスタイリングの最後にしっかりチェックしておきましょう。

 

■残念3:目尻に滲んだアイライン

アイラインは時間が経つと滲みやすいメイクの一つ。

特に目尻は涙とともにアイラインが流れてしまうことも多く、黒く溜まってパンダ目のようになってしまいがち。横から見たとき、目尻のアイラインがぼやけている女性が意外と多いです。

正面からはパンダ目を防ごうと意識していても、横に滲んでいるラインは見落としやすいもの。

アイラインを描くときは、ウオータープルーフのアイライナーを使ったり、メイク直しのときには合わせ鏡をしたりすると滲み目尻は防げますよ。

 

正面から見たときには気にならなくても、横顔が盲点になっていることもあります。デート中には彼の横に並んで歩くシーンが多いので、特に気をつけておきたいですよね。

 

初出:美レンジャー  ライター:並木まき

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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