メイクHOW TO
2016.9.22

目もと年齢+5才の原因!「眉と目の間隔を広く見せる」NG行為3つ

「若々しい目元=シワやクマがない」このように連想する方は多いでしょう。ですが、条件はそれだけではありません。実は、眉と目の間隔も重要なのです。眉や目の形が同じでも、その間隔が広いと間延びして見た目年齢がグンと上がってしまうのです。

下記のような習慣や癖がある方は、眉と目の間隔が広くなってしまうので要注意ですよ。

 

■NG1:眉毛の“下の部分”を処理する

眉毛の形を整えるときは、どの部分をどうやって処理するかも重要になってきます。

まずは場所。眉毛の下の部分を処理すると、必然的に眉と目の間隔が広くなります。続いては処理方法。毛抜きを使って処理をすると、引っ張ったときの刺激でまぶたがたるみやすくなります。

眉毛は、上の部分をシェーバー等で処理すると良いでしょう。ただし、眉の上には筋肉があり、処理し過ぎると不自然に目立たせてしまうことになるので注意が必要です。

 

■:アイシャドウを“なんとなく”塗る

アイシャドウの塗り方次第で、眉と目の間隔を狭めて見せることが可能です。ベースとなる明るめのアイシャドウをアイホールに伸ばしたら、その色よりやや濃い色のアイシャドウを二重幅より広めに入れます。濃いめの色を目のキワに入れ、目が大きく見えるように黒目の上は広めに重ねましょう。

アイラインを引くときも、黒目の上をやや太めにするといいです。

 

■:スマホの使用時間が長い&構える位置が低い

生活必需品となりつつあるスマートフォン。「時間があると、つい見てしまう」という方は多いでしょう。スマートフォンの画面を見ているときは、まばたきの回数やまぶたを動かす機会が激減します。加えて、うつむいた姿勢で過ごすことで、まぶたのむくみを加速させ、腫れぼったいまぶたを招く可能性が……。

まぶたがむくんでいると、眉と目の間隔が広く見えるので、定期的に画面から目を離したり、構える位置を上げたりといった工夫をしましょう。

 

以上、眉と目の間隔を広げるNG習慣についてお伝えしました。「近頃、目元が老けた気が……」という方は、早速改めていきましょう。

 

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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