メイクHOW TO
2016.4.21

出た!ガタガタの「アイライン下手子」を救う簡単キレイな引き方3つ

目を伏せたとき、自分が思っている以上に目立つのが、“アイライン”。キレイにスッと引けていれば良いのですが、実際のところガタガタしていたり、にじんでいたり……。これではせっかくのアイメイクも残念なことに。

そこで今回は、“アイライン下手さん”を救うお悩み解消メイクテクをご紹介していきたいと思います。

 

■1:ガタガタしてしまう

「リキッドアイライナーを使って、スッと美しいアイラインを……」と思ったのに、どうしてもガタガタしてしまう。このようなお悩みは、アイラインを引く手順を変えて解消しましょう。

まず、まぶたを指で軽く持ち上げ、目尻~黒目の上あたりまで。次に目頭~黒目の上あたりまで、両サイドから描いてつなげていくとキレイに仕上がります。

 

■2:インサイドラインがうまく引けない

まつげの間をアイラインで埋める“インサイドライン”。こちらもまた、コツを覚えてしまえば簡単に引けます。

まぶたを指で軽く持ち上げたら、まつげのすき間に点を描くようにチョンチョンと少しずつアイラインを置いていきます。ジェルタイプのアイライナーを使えば、よりテクニックフリーで簡単。

アイライナーを左右にグリグリと動かしては、粘膜が傷ついたり、まつげが脱毛したりするので気を付けて。

 

■3:アイラインがにじんでしまう

汗や皮脂、そして涙によって、ランチタイムにもなるとアイラインがにじんできます。アイラインをにじませにくくするには、アイラインを引いた後にアイシャドウを重ねて油分をオフすることがポイント。

とは言っても、締め色を使ってしっかり重ねるのではありません。細いアイシャドウブラシにアイラインと近い色のアイシャドウを取り、ラインの上をなぞるように細くのせることが大切です。

 

「アイラインが決まらなくて、メイクを台無しにしてしまう」という方は、早速次のメイクから試してみてはいかがでしょうか。

 

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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