眉の描き方に迷ったら…イヴ・サンローラン・ボーテ GINZA SIXブティックへ!【キレイを目指せ!#コスメカウンター Vol.3】
#コスメカウンター巡りvol.3は…
イヴ・サンローラン・ボーテ GINZA SIXへ。
アイブロウ、スキンケア、フレグランスのコンサルティングやVIPルームの併設など、ここでしか受けられないパーソナルサービスをふんだんに盛り込んだ、日本初のフラッグシップブティックである「イヴ・サンローラン・ボーテ GINZA SIX」。今回は、アイブロウ コンサルティングの体験をメインに美的クラブ・竹下亜紀子さんと一緒におじゃましました!
心躍る!きらびやかに迎えてくれるイヴ・サンローラン・ボーテGINZA SIXブティック
広い入り口からは全てを見渡せ、ずらっと並んだアイテムがワクワクさせてくれるブティックです。
GINZA SIXブティック限定のクイックサービスはこの3つ!
「イヴ・サンローラン・ボーテ GINZA SIX」限定の”クイックサービス”は、「お一人お一人に合った美しさの提案をクイックに」をもとに、下記3つからお好きな内容を選んで予約することで、誰でも受けられるサービスになっています。いずれも、直接来店した際か電話で予約可能!
1.アイブロウ コンサルティング
店内中心にあるメイクアップのカウンターで、眉を分析し、なりたい印象やイメージに合わせた眉の仕上げ方をアドバイスしてもらえます。約10分間。
2.インスタント リフトアップ トリートメント
店内左奥にあるスキンケアコーナーのカウンターで、目から下のファンデーションを落とし、トリートメントしながらマッサージしてもらえます。約10分間。
3.フレグランス カウンセリング
店内右手にあるフレグランスコーナーで、フレグランスコレクション「ル ヴェスティエール デ パルファム」から自分に合う香りを提案してもらえます。
GINZA SIXブティックでは、ムッシュ イヴ・サンローランが愛した”3つの象徴的なマテリアルの美学”を香りで再解釈した 「ル ヴェスティエール デ パルファム ニュイ」(全3種)も限定販売。
実際にアイブロウ コンサルティングを体験!
今回は、竹下さんに、店内中央カウンターで、アイブロウ コンサルティングを体験してもらいました!
まずは専用のipad画面に記載されている内容を見ながら、メイクアップエキスパートの方が眉の基本プロポーションなど基礎知識を教えてくれます。その上で、ipad画面にあるバリエーションイラストから、なりたい眉や合う眉を一緒に決めてくれます。眉のカットはせず、基本的にその人それぞれの自眉を活かして、アイブロウパウダーなどのコスメを使用して仕上げていきます。
【なりたい眉を伝えることから始まります】
竹下さんは、希望する眉を伝える際に「どんな雰囲気の女性の眉になりたいか」という質問に「森絵梨佳ちゃんのようなかわいさや井川遥さんのような柔らかくも凛とした印象の女性」と答えると、”眉の太さはある方なので少しアーチをもたせた方が柔らかい印象になる”ということでその方向で仕上げていくことに。
【実践、まずは眉を描く際の基礎から!】
眉の基本プロポーションを伝えたら、いざ!実践です。
なりたい眉のためのアイテムやカラーの選び方、手持ちのアイテムに何をプラスするといいか、描き方のコツ、などをアドバイスもらいながら、仕上げていってもらいます。
竹下さんへはまず、「眉の長さの基準は小鼻と目尻の延長ではあるものの、顔の形やパーツポジションを考えると、竹下さんの場合は口の端と目尻の延長の方がバランス良い」とアドバイスがありました。
【眉に合うアイテムとお悩み解決法がよくわかる!】
普段、竹下さんが眉について悩んでいることに”左右の眉の形、目の大きさが違うのでどう描いたらいいかわからない。色ムラができやすい”ということがあり、それに対しては「目の大きさに関わらず左右眉の形を統一すると○。目から眉までの余白に左右差がでるのはアイメイクで調節できます。また、色ムラはパウダーのグラデーションを活かして生え際は薄い色、眉尻に向かって濃くしていくこと。パウダーの後は必ずブラシでとかしてボカすこと。ペンシルは使わなくても、ブラシ使いは必要です。最後に眉マスカラで毛流れを美しくはっきりみせることでアーチもしっかり出やすく仕上がります」と、とても丁寧にアドバイスしてもらっていました。
【眉を描く際も、YSLおなじみ!“ラディアント タッチ”で仕上げを】
イヴ・サンローラン・ボーテならではといえば、眉を仕上げる時にラディアント タッチを使用するところ。
眉を描いた後に、眉の上下に入れることで描いた眉をより立体的に美しく見せる役割を果たしてくれます。
\カウンセリングを終えて/
「描き方や色の選び方が難しかったので、コツを教えていただけて助かりました!」と竹下さん。希望通りの眉の仕上げ方をアドバイスいただけたようです。
\参考にもらえるメイクチャート/
最後に、使用アイテム/カラー、そしてコツなどコメントの書かれたメイクチャートをもらえます。
ちなみに、竹下さん使用アイテムは、この2つ。
アイブロウパウダーは、ブロウクチュール パレット。竹下さんは No.1ライトトゥミディアムを使用。ブロウクチュール パレットは、3色のグラデーションカラーとブラシ、ツィーザーガセットのアイブロウパレット。ブレンドしやすい軽やかなパウダーで様々な印象を自由自在に、毛流れを整えながら眉尻までしっかり簡単に描くことができ、自然で立体的なアイブロウを完成できます。
仕上げのアイブロウマスカラにはクチュール ブロウ スカルプトマスカラを。竹下さんは、アッシュ系ライトブラウンカラーのNo.2アッシュブロンドを使用。クチュール ブロウ スカルプトマスカラは、コンパクトにも関わらず緻密に計算されたブラシが眉毛1本1本をしっかりキャッチしてナチュラルで、少しボリューミーでふんわり立体的な眉を長時間持続させてくれます。
今回コンサルティングを行ってくださったのは…
イヴ・サンローラン・ボーテ メイクアップエキスパートの鈴木愛美さん。まだ数少ないポジションであるエキスパートは、イヴ・サンローラン・ボーテの中で選ばれたメイクアップのスペシャリストです。優しく丁寧にいろんなアドバイスをしてもらえるので、眉に困ったらぜひ訪れてみて!
こちらも要チェック!
限定のギフトラッピングサービスも♪
イヴ・サンローラン・ボーテ GINZA SIXだけのギフトラッピングサービスもあり! イヴ・サンローランを代表するタキシードからインスパイアされた選べるギフトラッピングのサービスは他店ではできない特別なもの。リボンは4種類から選べます。大切な人へのプレゼントにぜひ、活用したいですね!
(ボックス有料/BOX S:税抜500円、BOX L:税抜700円)
注目!自分と大切な人だけで味わえるプライベート空間もあり
イヴ・サンローラン・ボーテ GINZA SIXだけで体験できるもうひとつのパーソナルサービスに、VIP会員向けのプライベートルームが併設されています。その名も「RECORDING STUDIO」。レコーディングスタジオをイメージした空間では、ゆっくりくつろげるリクライニングチェアや家族や友達も一緒に楽しめるソファも。スマートフォンでメイクの様子を撮影できるツールや、スタビライザーがあり照明の調光もできるので、日中・夜・室内など、シーン別に合わせたメイクアップの提案もしてもらえます。
そして、なんとスピーカーが設置されています! よりプライベート空間を楽しむために、スマートフォンのBluetooth接続でお気に入りの音楽を聴きながらサービスを楽しむことができます。60分間、特別なひと時を味わえます。完全予約制。
【店舗情報】
イヴ・サンローラン・ボーテ GINZA SIX
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B1F
営業時間:10:30~20:30
TEL:03-6274-6037
◆イヴ・サンローラン・ボーテGINZA SIX HP>>https://ginza6.tokyo/shops/1060
取材・文/田村サチ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。