みちょぱさんの赤メイク｜”血色メイク”を今っぽく！ 質感のレイヤードで魅せる冬♡
目元に頬に口元に…。今年の冬は多彩な“赤”で遊んでみて♪『美的』初登場のみちょぱさんが、この冬真似したい5パターンの赤メイクを披露！ 今回は“温もりの赤”メイクを紹介します。
【温もりの赤】｜ニュアンス違いの赤をレイヤードして温かみのある表情に
ニット￥24,200（ジオン商事〈ドレスレイブ〉） ストール￥16,500（ジネス ペリエ千葉店〈ジネス〉） リング￥1,540（ジオン商事〈スリーフォータイム〉）
ひとつ目は、赤を思いっきり堪能した、寒空に映えるような温かみのあるメイク。定番の血色メイクと似ているようで、ちゃんと今っぽいのは、マットな赤茶、艶っぽい朱赤、こっくりしたボルドーと色味や質感の違うさまざまな赤を重ねているから。
さらに目元とチークはつなげるように、リップはぼかしながら丸みを意識してオーバーに描くといったテクニックにひと工夫を加えることで、赤メイクのもち味である温かみに、大人っぽい奥行きが生まれます。
使用アイテム
A．眉にも使える赤みブラウンの9色セット。
カネボウ化粧品 ケイト アイブロウマニア EX-8 ￥2,750（編集部調べ・12月16日限定発売）
B 水分50％配合でみずみずしい質感。
FEEV ハイパーフィットカラー セラム AFTER SQUAT 20ml ￥2,750
C マットなのになめらかな塗り心地で乾燥しない。
パルファム ジバンシイ ルージュ・ジバンシイ・ベルベット 50 ￥5,500
メイク方法
目元は、Aのaとcを混ぜて上まぶたのアイホールに広くオン。bとdを混ぜて目の際からアイホールに向けてグラデを。下まぶたはaとbを混ぜて目頭から目尻に。その上からeを重ねてぼかす。チークはBを小鼻上からこめかみにかけ、目元につなげるように上めに入れる。リップは内側に塗ったら外側に向かってグラデになるよう、ぼかすようになじませる。輪郭は丸みを意識してオーバー気味にすると◎。
『美的』2024年1月号掲載
撮影／嶌原佑矢（UM） ヘア＆メイク／林 由香里 スタイリスト／辻村真理 モデル／池田美優 構成／杉浦由佳子
※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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