メイクHOW TO
2010.2.17

マキアージュ? インテグレート?資生堂の頼れるファンデで肌悩み払拭!


美容業界では春夏ファンデーションの発売ラッシュ。どれにしようなかぁ…なんて悩む時期がやってきました。2月21日、資生堂から個々の肌悩みに対応すべく複数のファンデーションが発売に! PRの梶浦さんはじめ、研究開発担当の広瀬さん、白石さんが小学館に来社し、キャラバンが行われました。

「毛穴が目立つこと」に悩んでいる人におススメなのが、マキアージュ「ラスティング スティックファンデーション UV」。透明感のある美しい肌を、“むきたまご”のような肌といいますよね。資生堂が“むきたまご”の特長を探索したところ、素肌と同じ光の反射特性があることを見出したとのこと。むきたまご肌を実現するためには、肌に反射する光を活かしながら、凹凸がない、つややかな質感を実現することが重要と考えたそう。肌に凹凸をもたらす「毛穴」を目立たせる3大要素は「形、影、色」! 新発売の「ラスティング スティックファンデーション UV」は、毛穴の「色」をカバーするスムースカバーパウダーと、毛穴の「形」に密着するスムースフィニッシュパウダー、肌内光を集めて拡散し毛穴の「影」をとばすインナーライティングパウダー EXを配合。また、肌にとろけるようにとけ込みつややかな膜を形成するオイルベースとの相乗効果で、毛穴の目立たないつるんとなめらかな“むきたまご”肌を実現します!

「テカリ」に悩んでいる人には、マキアージュ「ラスティングパウダリー UV EX」がおススメ。昨年2月発売の「ラスティングパウダリー UV」の化粧もち技術に加えて、今回は新開発の吸脂ジェルパウダーを配合。吸脂ジェルパウダーは皮脂が出た瞬間に皮脂にとけ込みマットに固める性質を持ちます。皮脂が肌に流出しない状態をつくることで、つけたての透明感とキメ細かい仕上がりを長時間持続。化粧もち効果が従来よりさらにアップ!

「肌あれ」に悩む人におススメしたいのは、インテグレートの「ミネラルファンデーション」。ミネラルファンデーションは1970年代にアメリカで登場し、自然素材を主原料とし、防腐剤などを使用していないことから自然派化粧品として定着しています。資生堂からミネラルファンデーションが発売になるのは今回が初めてとのこと。注目すべき点は、微細ミネラルパウダーと肌あれ防止ミネラルパウダーの組み合わせにより、スキンケア効果に加えてつややかな肌を演出するメークアップ効果まで実現していること。ミネラルファンデーションにありがちな「仕上がりにツヤが出ない」という悩みを払拭! ルースタイプとプレストタイプの2種で発売されます。スポンジやパフにも工夫があり、異なる質感の両面を使用することでふんわり仕上げもぴったり仕上げも自由自在! 「ブラシで塗布するミネラルファンデーションは持ち運びに不向き」という悩みも解決です♪ 同時発売の下地ももちろんミネラルベース。「ニキビに悩む人、肌が敏感になっている人などにもおススメです」とPRの梶浦さん。“素肌でいるより肌にいい”といわれるミネラルファンデーションを試してみて!

*text by 美的.com*

[HP]http://www.shiseido.co.jp/

[商品情報] 2月21日発売
マキアージュ ラスティング スティックファンデーション UV 4,200円(編集部調べ)
マキアージュ ラスティングパウダリー UV EX 3,360円(編集部調べ)
マキアージュ コンパクトケース L 1,050円(編集部調べ)
インテグレート ミネラルファンデーション(プレスト) 1,785円(編集部調べ)
インテグレート ミネラルファンデーション(ルース) 1,785円(編集部調べ)
インテグレート ミネラルベース 1,050円(編集部調べ)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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