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2013.11.19

蝶々さんと訪れた「星のや ―竹富島」

島全体と融合する…。竹富島を訪れて得られるのはホテルに滞在したという感覚より、竹富島という集落に訪れた、そんなゆったりとした懐かしいきもちでした。島を吹き抜ける風、あたりを見回しても目に入るのは青い空と緑、そして時々海。石垣島からフェリーでたった10分まったく景色の違う島に到着します。

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お迎えのバスで星のや 竹富島のエントランスにつくと、お茶の歓迎。一息つきました。レセプションから1歩踏み出すと、そこに広がるのは今まで見たことのない不思議な集落です。石積みの壁、瓦屋根の家屋。屋根の上には小さなシーサーがちょこんと家を守ってくれています。これらはみんな竹富島の伝統的な集落とおなじ方法で作られているとのこと。

一つ一つが独立した一軒家のようなホテルの縁側で。蝶々さんもゆったりとくつろいで。日向ぼっこするだけでも気持ちが良いのです。
一つ一つが独立した一軒家のようなホテルの縁側で。蝶々さんもゆったりとくつろいで。日向ぼっこするだけでも気持ちが良いのです。
屋根の上にはこんなかわいいシーサーが。ちょっとずつ違うんです。
屋根の上にはこんなかわいいシーサーが。ちょっとずつ違うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間の流れが止まったよう…、そんな表現をよく耳にしますが、目の前に広がるのは本当にそんな空間です。

水牛の引く牛車に乗って。のんびりとしたときが流れます。
水牛の引く牛車に乗って。のんびりとしたときが流れます。

星のや 竹富島のホテルは一部屋ずつが独立した一軒家のようになっています。石造りの門があり、木々が生い茂る広い庭も部屋の一部だから、懐かしいおばあちゃんの家に泊まりに来たかのようです。

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その部屋の中は…すっきりとモダンに、そして贅沢に作られています。でも、それは決して滞在する人を圧迫するものではないのです。和室におかれたベッド、板間に置かれたバスタブ、どれもその美しいしつらえと斬新なアイディアに見とれてしまうのですが、すぐにくつろげる、そんな不思議なお部屋なのです。

普段、カギをかけないという竹富島の人のように、この部屋のカギは最小限。開け放たれることを目的とした縁側には本当はカギは必要ないのかもしれません。

そうはいってもさすが星のや 竹富島、必要なものはすべてここにそろっています。スパやプールに加え、伝統的な楽器演奏、様々な催しが行われる集いの館、滞在中飽きることはありません。また、最大の楽しみに一つである食事は石垣島にあがる魚介類や、八重山特有の野菜などの食材を用いた全く新しいフレンチ、「琉球ヌーヴェル」を楽しめます。

ホテル内で開かれるイベントで、蛇味線で八重山の音楽に触れる。
ホテル内で開かれるイベントで、蛇味線で八重山の音楽に触れる。

もちろん、島の周りに広がる美しい海を心ゆくまで楽しめるマリンアクティビティもすべて充実。
息抜きをするために暮らすように滞在する、そんな願いがかなう美しく懐かしいリゾート、それが星のや ―竹富島です。

島野菜と石垣産黒鶏の薬膳鍋
島野菜と石垣産黒鶏の薬膳鍋

■星のや 竹富島公式ウェブサイト http://www.hoshinoyataketomijima.com/

最新情報!
薫る「島鍋」
旬の甲殻類、島ハーブ、島野菜を個性ある2つの鍋で健康になる新メニューが登場。
この冬、暖かい土地でいただく「島鍋」をご提案。身体を動かすのに最適なシーズン。日中、アクティブに過ごした夜は、健康的に美味しく過ごす島時間。島では昔からてびちを煮込んだ鍋が一般的。ここ「星のや 竹富島」では、旬を迎える島野菜、島ハーブ、甲殻類をふんだんに使い、身体いっぱい吸収します。ゆったりとした寛ぎの客室で、八重山諸島の「旬」を薬膳鍋やブイヤベース鍋でご堪能ください。

 

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