健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2013.6.6

私たちをキレイへ導く、世界一の美容スタッフが決定!コーセー「グローバルEMBコンテスト」に今年も行ってきました♪ vol.2 表彰式編

コンテスト翌日は、東京ドームホテルで表彰式が行われました。前日のかっちりとした制服姿とはうって変わって、美しくドレスアップした出場者17名がステージに登壇。さあ、いよいよ優秀者の発表です!

出場者17名がステージに登壇。この中から、世界一の栄冠を手にするのは…?
出場者17名がステージに登壇。この中から、世界一の栄冠を手にするのは…?
今回グランプリを獲得したのは、首都圏西支店の石栗 望さん。その華やかな美人オーラで、お客様や周りの美容スタッフの憧れの的になりそう!
今回グランプリを獲得したのは、首都圏西支店の石栗 望さん。その華やかな美人オーラで、お客様や周りの美容スタッフの憧れの的になりそう!
グランプリにはゴールドのティアラが贈呈。ちなみに準グランプリにはシルバーのティアラ、そしてコンテスト出場者全員にはハートのピンブローチが贈られます。
グランプリにはゴールドのティアラが贈呈。ちなみに準グランプリにはシルバーのティアラ、そしてコンテスト出場者全員にはハートのピンブローチが贈られます。

まず最初は、『美的』独自の視点から選出した美的賞。選ばれたのは吉武裕美さん(九州北支店 コスメガーデンさくら勤務・38歳)でした! 選考のポイントは、お客様の環境やファッションまでトータルに見て、その人自身の魅力を自然に引き出していた点。「私のモットーは、美しくなることの楽しさをお客様にお伝えすること。私たち美容スタッフと同じように、アイシャドウの入れ方やファンデーションの量などパーソナルな要望をかなえる誌面作りをしているという兵庫編集長のお話にはとても共感しました。ますますファンになった『美的』から賞をいただけたこと、何よりも光栄に思います。ありがとうございました!(吉武さん)」 吉武さんには美的編集部から副賞として、「レッグリフレ」が贈られました。立ち仕事って脚がとっても疲れると思うので、これでしっかり癒してくださいね☆

続いて特別賞。メークアップスキルが特に優れていた美容スタッフに贈られます。選ばれたのは…檜垣 歩さん(中国支店 フランス屋ライブラリー勤務・29歳)! 「コンテスト前は知人の顔を借りてメークの練習をしたり、メークアップアーティストのテクニックを盗んでみたり。できる限りの努力はしました。本番では、得意のベースメークが上手に仕上がった点が良かったと思います。ベースで透明感を出し、ポイントメークでかわいらしさを演出することができたので、とても満足しています。でもまさか自分がこの賞をいただけるとは! 大好きなメークの技術が認められたと思うととてもうれしく、今後の店頭活動にも自信をもって取り組めそうです(檜垣さん)」

お次は準グランプリ2名を発表。まずひとり目は…中山友美さん(仙台支店 COSMETIC パルファン勤務・29歳)! 「私自身の最大の魅力は『笑顔』だと自負しています。またお客様から『中山さんがいる日に来たよ』と言っていただけたり、お客様と大切な時間を共有できることが私の喜びです。コンテスト前はどうすればアイシャドウが映えるかを、毎日自分の目元で練習しました。そのかいあって本番でも力を出し切れたと思います。これからもお客様の魅力を引き出せるよう、日々スキルアップしていきたいです!(中山さん)」

準グランプリふたり目は…台湾代表 リン・フイ・ツイさん(遠東百貨台中店勤務・34歳)! 「コンテストではお客様とのコミュニケーションもうまくとれ、お客様の肌悩みを改善できました。でも今回の受賞は私個人のものではありません。猛特訓で実力を高めてくれたトレーナーをはじめ、私に舞台に上がる勇気をくれた方々に感謝します。このコンテストで各国のスタッフと交流できたことも良い経験となりました。まだまだ自分に足りない部分もわかったので、今後も努力を続けたいと思っています(リンさん)」

そして最後はいよいよグランプリの発表です! 選ばれたのは…石栗 望さん(首都圏西支店 カネマスヤ荻窪店勤務・28歳)でした!!名前を呼ばれると、一瞬信じられないという表情を浮かべましたが、その後はもう感動の涙、涙…。うれしい気持ちがこちらまでヒシヒシと伝わってきて、思わずもらい泣きしちゃいました。このコンテストの取材も今回で3度目ですが、毎回新鮮な感動がこみ上げてくるから不思議☆ 「昔からコスメが大好きで、この仕事以外になりたい職業が思いつきません。肌やメークひとつでお客様を外見だけでなく内面からも美しく前向きにしてあげられるこの仕事に、私は誇りをもっています。接客時は笑顔を絶やさず、お客様の笑顔を引き出せるよう心掛けています。グランプリは上司や先輩、後輩と一緒にいただいた賞。これを励みに、これからもお客様のキレイのお手伝いをしていきたいです(石栗さん)」

今回選ばれた優秀者全員の口から、まず真っ先に出てきたのは上司や同僚への感謝の言葉。それも〝おもてなしの心〟が根底まで浸透している証だと思いますせんか? 私たちをキレイへと導くために心も技も日々磨き続けている美容スタッフたち。化粧品について詳しく知らない人でも、きっと安心して身をゆだねられるはず。そう、私たちのキレイの味方はコーセーのカウンターにいるのです!

コーセーHP http://www.kose.co.jp

■取材日:2013/04/23 tue. @東京ドームホテル
撮影/藤巻亮平 取材/内田淳子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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