健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2020.6.26

女優・飯豊まりえさんインタビュー|「ドラマの撮影現場ではどれだけ笑わせられるかが勝負!」【『美的』表紙初登場】

ドラマや映画に出演し、ファッション誌『Oggi』でモデルとしても活躍。インスタグラムのフォロワー数も90万人を超えるなど、今、その自然体なキャラクターに魅せられる人が急増中です。大注目の飯豊まりえさんの素顔に迫ります。

注目の若手女優No.1、『美的』表紙に初登場! 伸びやかな、オーラで人気急増中

kd_200414-%e7%be%8e%e7%9a%845034_02

現場をどれだけ笑わせることができるかが勝負

目を見張る程の小顔と長い手足、ツヤツヤの肌、そしてチャーミングな笑顔で周りを魅了する飯豊さん。『Oggi』専属モデルとして働く女性の共感を集めつつ、数々の映画やドラマで女優としても華々しく活躍中。放送中のドラマ『家政夫のミタゾノ』第4シリーズでは、新ヒロイン・霧島舞を演じている。
「幅広い層に愛されているシリーズのヒロイン役なので、出演が決まったときはうれしかった&びっくりしました!ただ、このひとつ前のお仕事『僕だけが17歳の世界で』は王道ラブストーリーのドラマだったので、そこからコメディへの変化に最初は戸惑いましたね(笑)」

そう屈託なく話しつつ、時折真剣な眼差しをのぞかせる。現場では、スタッフをどのくらい笑わせられるかが重要なのだと言う。
「松岡さんはじめ、皆さんの演技が本当に面白くて。カメラマンも笑いながら撮っているんですよ。ドラマや映画って、作っているのは基本的にフィクションのお話ですけど、現場はとてもリアルでうそ がないんです。みんなで笑って、みんなで涙。スタッフや共演者の方々によって化学変化を起こしていく感じがとても楽しいです。私の演じている舞は人間観察が得意で笑顔で人を刺すタイプ。ミタゾノのパーソナルな秘密を探っていきます。今まで演じたことのない人物で、やりがいがありますね。これからもいろいろな役柄に挑戦していきたいです」

kd_200414-%e7%be%8e%e7%9a%845144_02

時間をかけて、普段より体を労ってあげることができた

4~5月のおうち時間の過ごし方を聞くと、「美容デーの毎日でした」との答え。ストレッチポールを購入し、一段と体のケアに励んだそう。
「筋トレしたり、体が固まらないように筋膜リリースのエクササイズをしました。運動以外にも、入浴剤を入れてゆっくりお風呂につかったり、スクラブを使ったり、のんびりハーブティーを飲んだり…スキンケアも時間をかけてできたので、おかげで肌調子が良くなりました!」

仕事に対しても美容に対してもひたむきに向き合い、ストイックに邁進。この先、ますます『美的』読者の憧れの女性となることは間違いない。

 

Profile
飯豊まりえさん
1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2012年に女優デビュー、以降数々のドラマ、映画などで活躍。テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』に出演中。公式instagram(@marie_iitoyo)はフォロワー数90万人以上。

 

\『美的』8月号は好評発売中!/
202008ghyoushi
最新号をチェック>>https://www.biteki.com/magazine

 

『美的』2020年8月号掲載
撮影/黄瀬麻以 ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/小川未久 構成/安井千恵、加藤絢子(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事