SNSで差をつける「他撮り」写真の鉄則とは?|インフルエンサー柳橋 唯さんが伝授
「あれ?自分だけ変な顔した写真がアップされている…」「ちょっと思ったとおりじゃない写真だけど、再撮お願いできな い…」など、“人に撮ってもらう”=「他撮り」写真にはお悩みがいっぱいだった! 撮られ方&美容メソッドで解決します♪
人に撮ってもらう=「他撮り」写真に実はみんな満足していなかった!
美的世代の多くが活用しているSNS。『美的』1月号では「自撮り」写真への悩みをインフルエンサーに解決してもらいました。しかし、美的クラブメンバーに調査したところ、人に撮ってもらう=「他撮り」写真にもお悩みがいっぱいだったのです。「自撮り」は自分が納得行くまで写真を撮り直せばいいのですが、旅行先や女子会での「他撮り」写真ではそうはいきません。さらに、何枚か撮ったはずなのに、友人のSNSに上がっていた写真が自分だけかわいくなかった…なんてことも。
どうしたらいつも納得の行く写真を撮ってもらえるのか。今回は、「他撮り」写真に慣れているインフルエンサー柳橋 唯さんに、失敗しない「他撮り」写真の方法を聞きました!
美的クラブの「他撮り」事情
Q.「他撮り」で困ったことはありますか?
Q.「他撮り」で困ったことはなんですか?
1位 思っていた写真とイメージが違う。
2位 自分だけ今イチな写真が、友人のSNSに上がっていた。
3位 知らない人に写真を頼むと、再撮をお願いしにくい。
ほかにも…
「不意に撮られると二重あごになる…」
「シャッターが切られるタイミングがわからない…」
「美肌アプリの程よい使い方がわからない…」
インフルエンサー柳橋 唯さん「他撮り」の鉄則
Q.セルフで撮る以外で、 誰に写真を撮ってもらうことが多いですか?
A.友人や子供
メイク写真は、明るすぎない所で撮ってもらう
「写真を撮ってもらう場所が大事。光が強いと、メイクがとんで見えなくなってしまうので、明るすぎない所で撮ってもらうのがメイク映えする秘訣。また、カメラは顔と水平にしてもらえば、顔が大きく映りません♪」
全身写真は、スマホのバースト機能を活用する!
「iPhoneのバースト機能を使えば、毎秒10枚の写真が撮影できます。たくさん写るので、とにかく動いていろいろな角度で撮ってもらえば、1枚はいい写真が! スマホを少し下に構え、上に傾けて撮ってもらうと脚長効果も♪」
教えてくれたのは…
インフルエンサー代表 柳橋 唯さん
インスタ(@yui.yanagihashi)に上げたメイクが話題となりインフルエンサーに。現在は、美的.comにて「柳橋唯のビテキしてみた」動画を公開中。
『美的』2020年6月号掲載
イラスト/サトウヨーコ 構成/高橋尚子(本誌)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。