コーセー グローバルEMBコンテスト
圧倒的オーラを放つ美容スタッフ世界王者、
本日発表! vol.1 グローバル大会編
コーセーの美容スタッフNo.1を決める「EMBコンテスト」は今年で43回目、グローバル大会としては8回目を迎える、伝統あるビッグイベント。今回のファイナリスト17名は全世界の約5,000名の中から厳しい予選を勝ち抜いてきた精鋭ばかり。そんな彼女たちの熱き戦いに、今年も『美的』が潜入してきました!
“EMB”とは“Expectation(期待)” “Meet(応える)” “Beyond(超える)”の略で、“お客様の期待に応え、期待を超える”という意味。コンテストでは、この“EMB精神”を最も体現した人が優秀者に選ばれます。
「グローバルEMBコンテスト」の審査のポイントは、(1)明るくにこやかでオーラあふれる接客スキル、(2)トレンドを程よく取り入れた「その人に似合う」メイクアップスキル、(3)お客様の期待に「応え」、期待を「超える」コミュニケーションスキルの3つ。
まずは丁寧なカウンセリングでお客様の要望を深掘りし、その要望を超えることのできる提案を考えていきます。
カウンセリングが終わったら、お客様のメイクをオフしてすっぴんの状態に。そこからまず肌悩みを改善するスキンケアをし、次にお客様の求めるイメージでメイクアップを施していきます。
接客時の重要スキル“レッスン”も、審査の大きなポイント。お客様が知りたがっているスキンケアorメイクの美容テクニックを、美容スタッフがお客様と一緒に実践することで、商品の正しい使用量や使い方を習得していただくというもの。この素晴らしいサービスにより、お客様は自宅に帰ってからもきちんとケアができるようになるんです!
今回のコンテストで特に際立っていたのは、全体的に眉や目元のメイクアップ技術が格段に向上しているということ。そしてお客様との会話や触れ合いの中から導き出される、きめ細かで新しい提案力も光っていました。それは、お客様のニーズが年々多様化し、個々の悩みに直接向き合っていかなければならない美容スタッフたちの努力の賜(たまもの)です。年々レベルアップしている「コーセーEMBコンテスト」、今年の美容スタッフ世界一の栄冠は一体誰の手に輝くのでしょうか?
前列右から/チャイ・ク・チーアーさん(マレーシア)、ウィモン・ピマイさん(タイ)、ファン・ジェット・イエンさん(シンガポール)、グ・ボルムさん(韓国)、イップ・チン・イウーさん(香港)、ウェイ・ユー・ジェンさん(台湾)、レン・ジーさん(中国)
後列右から/福島圭邑さん(九州北支店)、太田美子さん(長野支店)、中田みなみさん(埼玉支店)、北山日和さん(近畿支店)、徳山美輪さん(熊本支店)、伊藤幸恵さん(中国支店)、金田正恵さん(静岡支店)、中村円香さん(東京百貨店支店)、西堤涼子さん(西日本百貨店支店)、石川沙貴さん(西日本百貨店支店中部オフィス)
コーセーHP http://www.kose.co.jp/
■取材日:2019年4月17日 Wed. @コーセー王子研修センター
撮影/藤巻亮平 取材/内田淳子(本誌)
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